レトロゲーム始めました。

夕方から癒されるゲームを追い求める夕方レトロゲーマー。好きな時に、好きなペースでまったりゲームを楽しみたい人のための場所になればいいなと思っています。

レビュー:リンクの冒険(FC)

注意

当記事はレビューするにあたり、ある程度のネタバレ要素を含んでいます。

なにとぞ、ご理解の上、楽しんで読んでいただければ幸いです。

 

 

良ポイント

  • ゼルダの伝説シリーズ屈指の難易度で、高いアクション性。
  • クリア後に強くてニューゲームがある。
  • 上段、下段、上突き、下突き、戦術の幅の広さ。
  • 今でもクラシックミニ、NintendoSwitchで遊べる

 

残念なポイント

  • アクション性に重きを置いたことで、逆にゼルダらしい謎解き要素が減った。
  • 多彩なアクション性がウリだが、逆に使い越せなければ攻略が難しい。
  • ザコモンスターでさえ非常に強く、攻略が困難。
  • ゲームオーバーにならないと基本はセーブできない仕様。

 

◆目次

 

◆発売当時の『リンクの冒険

1986年に『ゼルダの伝説』が発売され、約1年後に発売されたのが続編である本作

リンクの冒険』になります。見下ろし視点だった前作からフィールド移動を覗いてサイドビュー、横視点でのアクションに変化しました。

◆本作をプレイするにあたって

ゼルダの伝説シリーズは、SFC版『神々のトライフォース』と『夢をみる島』しかプレイ経験がなかったんですが、以前からすべてのシリーズを遊んでみたいと思っていました。というのもゼルダシリーズって、とても設定が練り込まれていてwikipedia見ているだけでもけっこう楽しいんですよね。

特に『時のオカリナ』で世界観が分離したために、それ以降の作品がそれぞれどう繋がっているのかが興味深いです。

時のオカリナでラスボスであるガノンを倒したのか、それとも敗北してしまったのか、あるいは時間が巻き戻ってしまったのか、それぞれのその後の展開が分かれた上での作品が続いています。なかなかこうしたシリーズ展開をしている作品ってないんじゃないでしょうか。

反面、主人公の名前がすべてリンクで統一されているために、どの作品とどの作品のリンクが同一人物で、どの作品がまったく別人としてのリンクなのかがプレイしただけでは分かりにくいのが難点ですね。

今回遊んだリンクの冒険は、時のオカリナではリンクがガノンに敗北した世界線の最も未来での話になります。

ある意味、真のエンディングの1つになります。

◆システム面

基本的にフィールド画面以外では横スクロール視点になります。特に戦闘時は前作のようなシンプルな見下ろし画面から直接モンスターに向かって攻撃するのではなく、フィールド画面なら敵のシンボルに接触することで戦闘フィールドに移動し、そこで横視点からの戦闘アクションに切り替わります。

横視点になっている最大の理由は、上段と下段という概念を導入するためです。

敵の攻撃を上段で受け止めるか下段で受け止めるかによってダメージを無効化することができます。逆に敵への攻撃も上段で攻撃するのが有効なのか、下段で攻撃するのが有効なのか、下突きや上突きなどの攻撃方法と加えて高度なアクション性が生まれます。

くわえて、本作の特徴のひとつに独自のレベル制があります。

本作には、ライフレベルとマジックレベル、そして攻撃レベルの3つがあります。

経験値を一定量貯めることでレベルが上がりますが、その際、この3つのうちのどのレベルを上げるか選択することができます。

ただし、プレイヤーがゲームオーバーになってしまった場合、3つのレベルのうち、一番低いレベルに合わせて他のすべてのレベルが下がる仕様になっています。

つまり、ライフレベルとマジックレベルが共にレベルキャップの8まで上がっていたとしても、攻撃レベルが1だった場合、ゲームオーバー後はすべてのレベルが1まで下がることになります。

よって、すべてのレベルをできるだけ均一に上げることが攻略のカギになります。

ちなみに、レベルキャップは8になっているので、3つすべてのパラメータレベルが8になって以降は、リンクの残り機数が増えることになります。

そして、個人的にはマイナスポイントと捉えているんですが、セーブがゲームオーバーにならないとできないシステムになっています。

なぜ、こんなシステムにしたのか理解に苦しむんですが、そもそも、この作品は前述の通り、ゲームオーバーになると一番低いレベルまですべてのスキルが下がる仕組みになっています。

ということは、すべてのレベルが均一に上がらないと、それまでコツコツ溜めた経験値と、それによって上昇したレベルというのは、すべてが無駄になります。

なので、たいていはゲームをやめようと思ったら、できるだけレベルが均一になるまで上がったところで、わざわざゲームオーバーしてセーブしなければいけなくなります。

◆ストーリー

少年リンクの活躍により魔王ガノンが倒され、ハイラル王国の秘宝「力のトライフォース」と「知恵のトライフォース」は王家の手に戻った。しかし、依然としてガノンの影響は消えず、残党たちがガノン復活に必要となるリンクの血を求め各地で暴れ回っていた。

王国が荒廃を続ける中、復興に尽力していたリンクは16歳の誕生日を迎えた。すると、リンクの左手の甲にトライフォースの紋章のようなが浮かび上がった。その痣を見た王国のゼルダ姫の乳母インパがリンクを北の城の一室に連れて行くと、そこには一人の女性が横たわっていた。インパはその女性「初代ゼルダ姫」の伝説について語り始めた。

初代ゼルダ姫は、亡き父王よりトライフォースの秘密を伝えられていた。その秘密を聞き出そうと兄王子が問い詰めるも姫は口を閉ざし続け、耐えかねた側近の魔術師が魔法をかけたことで、姫は決して覚めぬ眠りに落ちてしまった。過ちに気付いた兄王子は、後世に遺す戒めとして代々の王女にゼルダと名付けるよう定めたのである。

インパは、リンクに6つのクリスタルと1本の巻物を手渡した。その巻物には、「力」「知恵」とは異なる「勇気のトライフォース」が「死の谷」(デス・バレー)の大神殿に隠されていること、大神殿に入るためには各地の6つの神殿の守護神を倒しその先にある石像にクリスタルをはめる必要があることが記されていた。トライフォースの力を用いて初代ゼルダ姫とハイラルを救うようインパから託されたリンクは、再び旅に出ることを決意する。

wikipediaより

 

ゼルダの伝説シリーズにおける詳細な設定が記された『ハイラル百科』、『ハイラルヒストリア』が発売され、これまでリリースされたゼルダ作品の作品ごとの関係が分かるようになってきました。

前述の通り、ゼルダの伝説という作品は、時のオカリナ以降で世界観が分離しており、『リンクの冒険』は時のオカリナでリンクがガノンに敗北して以降、最後の作品となります。

 

 

◆ゲームとしての評価

概ね、『リンクの冒険』の評価としては一般では高いですが、一方でシリーズ屈指の難易度とも言われています。そこを面白味と感じるかどうかでこの作品の評価は分かれるでしょう。そしてその難易度とはゼルダシリーズ特有のパズル的な謎解き要素の難易度ではなく、単にアクション性の難易度ということになります。

そもそもゼルダ作品に謎解き要素としての面白味を追求している人には、評価外になるでしょう。またジャンルをアクションRPGとしていますが、前述の通り、従来のレベル制のRPGからも逸脱したシステムになっているため、セーブしにくいというマイナス要素があります。

ただ、それらに目を瞑れば、強力なザコモンスターを倒すために、上段下段などの概念を持った防御や攻撃などの多彩なアクション性自体は非常に面白いです。

レベルによって上昇するパラメータ以上に、高いプレイヤースキルを求める作品ですが、それだけに単にレベルをあげることで成長を感じるという以上のやりがいを感じる作品であり、そこに中毒性があります。

そして、ザコモンスターも非常に強力であり、強力すぎるということで、そこをマイナスと捉える向きもありますが、逆にいえば、このザコモンスターを倒すのにもコツがあり、それを理解して、うまく戦う方法が分かってくれば、楽しさが倍増してきます。

さらに非常に強いザコモンスターが現れるダンジョン攻略については、上記のようにモンスターとの戦い方のコツと、ある程度、作戦や戦略を練って攻略を薦める必要があり、従来のただひたすら敵を倒して迷路のようなダンジョンを進んでいくRPGとは一線を画すものになっています。

恐らく、本作『リンクの冒険』は、この敵と戦うアクションと、ダンジョンを戦略を立てて攻略を進めていくことの2点を最大に楽しめる仕様にするために、逆に謎解き要素をあっさり排除したことで、タイトルを『ゼルダの伝説2』としながらもメインタイトルを『リンクの冒険』と変えたことの最大の理由ではないかと管理人は考えています。

◆レビューランク

ランク
B
ストーリー

:★★☆☆☆

オリジナリティー :★★★★☆
グラフィック :★★☆☆☆
音楽 :★★☆☆☆
やり込み度 :★★★★☆

 

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土日ファミコン!リンクの冒険 攻略 #FINAL ラストダンジョン大神殿攻略!

注意

当記事では、プレイ日記という形で『リンクの冒険』の初見プレイ内容を記録しています。ある程度のネタバレはご理解の上、楽しんで読んでいただければ幸いです。

今頃、ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムやってる全国ン十万の皆さま、リンクの冒険もめちゃくちゃ楽しいよっ!

さて、毎週土日はレトロゲーマーとして原点となるファミコンに目を向けてみよう!

ということでファミコンタイトルの攻略に挑戦する企画『土日ファミコン!』を掲載しています。

現在は初代ゼルダの伝説の続編、リンクの冒険を攻略中。

今回は11回目にしてファイナルになるリンクの冒険の攻略日記です。

前回は第6神殿にて炎のドラゴンバルバジアを撃破しました。

今回でリンクの冒険最後のダンジョン攻略になります!

初代ゼルダ姫を永劫の眠りから起こす最後の戦いです。

 

前回の冒険はこちら。

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◆目次◆

 

死の谷をこえて

さあ、大神殿に向けて最後の旅が始まりました!

6つの神殿の守護者を倒し、像にクリスタルをはめることで、大神殿への道が開かれます。そこで勇気のトライフォースを手に入れることができれば、その力で初代ゼルダ姫を復活させることができるはずです。

ですが、その最後の大神殿に向かうまでもなかなか苦難の道が続きます。

死の谷です。

この谷には今まで以上に強い敵がリンクを待ち受けています。

死の谷を通過していく過程で、いくつものダンジョンが続いていきます。

そこにいる敵はどれもものすごく強力です。

ダンジョンを抜けてはまたダンジョンが続き、ようやく最後の出口に立ったとき、その先に見えたのが最後の大神殿でした。

6つの神殿の守護者を倒していなければ、中に入ることができません。

けれど、ここに来るまでにリンクはすでに6体もの守護者を倒しています。

入り口にあった封印が・・・・・・

ついに解かれました!!

さあ、この先に最後のボスとの決戦が待っています。

強い!

強い!強い!

とにかく強い! さすがにここまで来るとザコですら、アイアンナックよりもさらに強い。うっかりしているとすぐに死んでしまいます。

そして魔法を使うとすぐに魔力切れにもなってしまいます。

うまく倒しやすいザコモンスターのところで、根気強く回復してから先に進むという戦略的な攻略を進めていかないと、本当にあっさり死んでしまいそうです。

そして、なんとかうまく回復しながら少しずつ進んでいった先で、ついに邂逅します。

◆大神殿BOSS ボルバ戦!!

さあ、このボルバ、最初は赤い色をしているんですが、この赤い色をしている間には一切ダメージを与えられません。最後の最強魔法サンダーを使って弱体化させなければいけません。

サンダーを使った瞬間、ボルバは青色に変化します。こうなって初めてボルバにダメージを与えることができます。ボルバの攻撃をかいくぐって頭部へダメージを与えることで倒すことができます。

ようやくボルバを撃破しました。

ところが、ボルバを倒してもそれで終わりではありませんでした。

勇気のトライフォースを持って高いところから見下ろしている爺さん(?)が何か魔法のようなものをかけてきます。

すると、ボスの部屋がいっきに暗くなり・・・・・・リンクの影が突然、勝手に動き出しました。

◆最後の戦い シャドウリンク戦!!

よく分からないんですが、このリンクの影、シャドウリンクが襲い掛かってきました。リンクと全く同じ動きをしながら攻撃してきます。

これをなんとか画面の端に追い込んで、スキを見出してダメージを与えていきます。

そしてついに! シャドウリンクを撃破しました。

高いところからこの戦いを見ていた謎の爺さんは、それを見てリンクに勇気のトライフォースを授けてくれました。

これをもってリンクは、初代ゼルダ姫が眠っているお城に戻ります。

さあ、トライフォースが3つに分かれて・・・・・・。

ついに初代ゼルダ姫が目覚めました!!

はい! お疲れ様でしたーー!

なんか幕の向こうで何かが起こっているようですが、とにかくエンディングです!!

ゼルダ史上屈指の難易度ということで、確かに本当に難しかったんですが、なんとかクリアできました(笑)

それだけにこのエンディングは感無量です。

ゼルダの伝説、時の勇者敗北後の本当のエンディング

さて、今回の『リンクの冒険』はゼルダ史における、ある意味本当のエンディングということになっています。

1997年にニンテンドー64で発売された『ゼルダの伝説 時のオカリナ』において、シリーズは大きく2つに大別されるようになりました。

それは本作によってリンクがラスボス、ガノンに勝利した世界線と敗北した世界線です。

リンクの冒険』は『時のオカリナ』でリンクがガノンに敗北した後の世界線で、『神々のトライフォース』、『夢をみる島』、そして『ゼルダの伝説(初代)』を経て、敗北した世界線における最後のリンクの物語として描かれました。

キャッチコピーも『リンク、最後の冒険』となっています。

そのあたりのくわしい説明については、任天堂公式よりゼルダの伝説ハイラル・ヒストリア』に詳しいです。

管理人も実は今回リンクの冒険をプレイするにあたって、買ってみたんですが、とにかく興味深いです(笑) 思っていた以上に重厚な設定群があって、ゼルダ世界の奥の深さに感動しました(笑)

この本、本当に面白くてだいぶ読み込んでしまいました(笑)

特にハイラル全史の項目はいろんな意外な話、作品と作品との繋がり、関係が詳しく書き込まれていて読み応えがありました。

ただ、ヒストリアというだけにゼルダの伝説の歴史的結びつきを語っているので各作品のネタバレになる部分もあるので、これから遊びたい人にはあまりオススメするには悩む部分もあるんですが、ただ、ゼルダにハマった人には必見です!

個人的には今後、ハイラル百科も買おうかなと思っています(笑)

今回もリンクの冒険のプレイ日記にお付き合いいただき

ありがとうございました!

 

よければ、ここに至るまでのリンクの旅の軌跡を御覧ください。

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ドラクエ6#08:ツキカガミの塔攻略!

注意

当記事では、プレイ日記という形で『SFCドラゴンクエスト6』の初見プレイの攻略内容を記録しています。ある程度のネタバレはご理解の上、楽しんで読んでいただければ幸いです。

 

前回の冒険の記事はこちら

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初見、ドラクエ攻略開始9回目です。今日も仕事が終わったあとの夕方から

冒険をしていきます(笑)

よければ一緒に冒険にお付き合いいただければ幸いです。

 

目次

 

◆これまでの冒険は

レイドックでニセ王子のフリを、つい出来心でやってしまったらびー。

あっさりバレて追い出されたあとは、アモールという町に流れ着きました。

すっかり落ちぶれた気分です( ゚Д゚)

アモールの水は北の洞窟の地下から流れてくるらしく、その水は清らかで町の人たちがいうには、身体にすごくいいそうです。

で、そのアモールの水の現在の状況がこちら・・・

ということで、水の源泉である北の洞窟を調査しにいったところ、盗賊のジーナを見つけました。彼女がいうには、洞窟の奥で遭遇した魔物にイリアが憑りつかれて襲い掛かってきたので、逆にイリアを斬ってしまったそうです。剣についた血を洞窟の水で洗い流そうとしたところ、洗っても洗っても血が落ちなくて、いつしか川の水が真っ赤になるまで染まってしまったそうです。

なるほど。わからん!

いやいや、普通に考えてそんなことってありますか!?

普通に心霊現象でしょう(苦笑)

らびーたち一行が洞窟の奥を調査しに行ったところ、なんと、まだ生きていたイリアが魔物と戦っていました。

すかさず加勢に入り、魔物を倒したことで、ジーナとイリアの運命が変化し、現実の世界で老ジーナは老イリアと再会を果たすことができました。

これにより、イリアの形見として持っていたカガミの鍵を手に入れることができました。

◆ツキカガミの塔攻略

レイドック城から北西にあるツキカガミの塔を目指していきます。

アモールの北の洞窟で助けたイリアからもらったカギで、塔への攻略が可能になりました。

ツキカガミというだけに塔の内部には巨大な鏡が張られています。

左右対称の構造を持つ内部には、宝箱が1つずつあるくらいで、それ以上の探索ができそうな通路が特に見当たらないのですが・・・・・・。

どう考えてもこの鏡が怪しいですよね(笑)

ただのカガミのようだ・・・・・・って。

うーん、いやいや(笑)

あっちこっちの鏡を調べているうちに、やっぱりどこかで抜け道を見つけました(笑)

今回のダンジョンは鏡がキーになってくるようです。

詰まったらとにかく鏡を調べろってことですね。ポイズンゾンビをサクっと倒して次に進んでいきます。

そうこうしているうちに、塔のダンジョンの中で人がいるのを見つけます。

しかも、なんか鏡に映ってない!?

しかも、なんか身体が透き通ってない?

うーん、映ってないですね。

そうですね。バーバラさんというこの人を連れてダンジョンを突破していくことにしたんですが・・・・・・。その前に!

らびーたち同様、姿が見えないってことは、この人も「ゆめみのしずく」を使えば実体化できるのでは!?

おー、やっぱり成功!

バーバラが見える形で仲間になりました!

スイッチがあればとりあえず押しますよね(笑)

そしてわざわざ鏡に写った水晶を動かせるようなので、鏡の前からどかせてみると・・・・・・。

水晶を動かしたとたん、左右対称構造の中央の部屋を繋いでいるエネルギーラインがひとつ消えました。

なるほど、こうやって攻略を進めていくわけですね!

ということは、あと3つ水晶があるのか!

中央の部屋を繋いでいた4つのエネルギーラインを4つの水晶を破壊することで、消失させることに成功しました。

すると部屋はいっきに真下に落ちていきました。

なんという超科学なんでしょう(笑)

とりあえずらびーたちも中央の部屋が落ちた最下層まで飛び降ります。

だいじょうぶなのか・・・・・・。

けっこう高いけど。

どう考えても普通、このやたら厳重に封印されていた中央の部屋に目的のものがあるはず・・・・・・。

なんならボス戦か!?

と思ったら意外にもあっさりゲット(笑)

ようやくラーのカガミを手に入れました!

よし! これでルーラでいっきにダーマ神殿跡にいって井戸から上の世界に戻れば、レイドック王にすぐ報告に行けるはず!

 

さあ、ようやくラーのカガミを手に入れました!

これで大魔王ムドーと戦う準備は整ったか!?

今回はここまで!

 

次回へ続く!!

 

今回の冒険の記録はいかがだったでしょうか?

楽しんでもらえていれば幸いです。

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土日ファミコン!リンクの冒険 攻略 #10 第6の神殿攻略! 炎のドラゴン退治!

注意

当記事では、プレイ日記という形で『リンクの冒険』の初見プレイ内容を記録しています。ある程度のネタバレはご理解の上、楽しんで読んでいただければ幸いです。

今頃、ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムやってる全国ン十万の皆さま、リンクの冒険もめちゃくちゃ楽しいよっ!

さて、毎週土日はレトロゲーマーとして原点となるファミコンに目を向けてみよう!

ということでファミコンタイトルの攻略に挑戦する企画『土日ファミコン!』を掲載しています。

現在は初代ゼルダの伝説の続編、リンクの冒険を攻略中。

今回は10回目になるリンクの冒険の攻略日記です。

前回は第5神殿にてジャーマフェンサーIIを撃破しました。

今回は第6の神殿を攻略する準備から神殿攻略まで遊んでいきます。

 

前回の冒険はこちら。

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◆目次◆

 

◆廃墟の町カスト、最後の魔法を手に入れて

ミドの町のある大陸に向かいます。

その南にある通り道には魔物がいます。

これ、魔物なんだよね(笑)なんか笑えるんだけど。

この魔物を第5の神殿で手に入れた笛でおっぱらいます。

一瞬で消えましたね(笑)

ここを通過していきます。例によって、こういう細い通路は魔物が待ち構えていますが、まあさくさく通り抜けていきます。

相変わらずお墓が多いな・・・・・・( ^ω^)
ここと沼と草原を超えて、北にある洞窟を抜けると、新しい町が見えてきます。

森の中に隠れるように存在している町なので、ハンマーで森を拓いていかないといけません。カストの町の人たちが隠れ住んでいる町です。

秘密の町っていうくらいには、危険な状況の中から逃げてきた感じがありますね。

魔力が増大するアイテムをゲット。
魔力を上げるっていうことは、この先の神殿攻略には魔力が重要になってくるっていうことなんでしょうか・・・・・・嫌な予感がする(苦笑)

横から読むと意味不明な文字の羅列・・・・・・。

でも縦にして読んでみると・・・・・・?

リンクの冒険のつらいところは、けっこうあやふやな説明が多くて、何をどうすればいいか、どこに行けばいいのかがけっこう分からないことが多い点ですね(苦笑)

まあ、ファミコン時代のゲームっていうと、謎解きがハンパなく投げやりなのが多いのが普通なんですが・・・・・・(苦笑)

それでどう謎を解けっていうんだっていうのがとにかく多い(笑)

 

不思議な呪文って・・・・(苦笑)

それだけの説明で何をどう解釈しろと(笑)

ちなみに、この不思議な魔法『スペル』は、魔力7ないと教えてくれないので、7なければ、あちこち彷徨って『マジックのうつわ』を探してこないといけません。

とりあえず、町のはしに来ました。

この行き止まり感が、いかにも何かあるっていう感じがしますね。

今までの町ではしにこんなどうしようもない行き止まりができたことなんてなかったので。で、ここでさっきの爺さんに教えてもらった『不思議な呪文』を使ってみるわけです。

な、なんなんだ、この町は・・・・・・Σ(゚Д゚)

びっくりあの爺さんから教えてもらったあの呪文って

このためだけの呪文なんですよ(笑)

あとに、何の役にも立たない呪文です(笑)

まあでも、この出てきた洞窟で手に入るアイテムっていうのが超重要なので、それはそれでいいんですが(笑)

マジカルキーです。

これがあるとカギのかかった扉を楽勝で開けることができるアイテムです。

序盤で手に入ってたら、どれほど楽だったかという気もするんですが、それではゲームにならないので(苦笑)

とりあえず、この先の神殿攻略には絶対必要なものになります。

さあ、先ほどの秘密のカストの町ではなく、本来の旧カストの町です。

この冒険における最後の町ですね。

秘密のカストの人々は、ここから逃げてきたようなんだけど・・・・・・。

この町はだいぶやべぇことになっていました(笑)

人の気配がない!?

うお!?

なんかダメージ受けてる!?

なんかいる!?

見えない敵がいるようです(汗)

このままではどんどんライフが削られていくので、相手せずに先に進んでいきます。

とにかく手前の家の扉が開いていたので、迷わず飛び込んでみることに。

なんでかこんな見えない敵だらけのやべー町で、爺さんが1人残っていて、この人から最強の魔法サンダーを教えてもらいました。

ちなみに、このサンダーも魔力が8ないと教えくれません。

あと、このサンダーはラスボスを倒すために絶対に必要な魔法らしいです。

つまり、旧カストと秘密のカストで、絶対に必要な魔法サンダーと、絶対に必要なアイテム『マジカルキー』を手に入れました。

この二つは、ともに魔力がなければ手に入れられないんですね(汗)

◆三つ目岩の神殿攻略!

ここで笛を吹きます。

よっしゃー!!

第6の神殿攻略開始ぃぃぃいーいいいいいい!!

いつもの入り口で、いつものように石像から魔力回復アイテムを手に入れて、ばっちりの状況に戻してダンジョンに潜っていきます!

とはいっても・・・・・・( ^ω^)

ほんと敵が強いわー。第5でも相当ザコ敵が強いのでそろっていて、ホントに大変でした。

だいたいこのウィズザールという魔法使ってくるモンスターは、リンクの攻撃をいっさい受けない仕様ってズルくないですか?(汗)

リフレックスの魔法で魔法攻撃を跳ね返してダメージを与えないと倒せないザコモンスターです。魔力がいくつあっても足りない(苦笑)

相変わらずアイアンナックは怖い(笑) 特に青アインナックはこっちの攻撃を弾くくせに飛び道具使ってくるのとかズルくないですか。

まだ右のパルタムの方がやりやすい。

第5の神殿でもそうだったんですが、後半になってくると前半のボスが中ボスとなって現れるようになりました。

この馬に乗ったレボナックはこのあともう1回出てきて、なかなか困らせてくれました。馬に乗ってるときって、一応、下突き攻撃でダメージ受けてくれるんだけど、馬から降りると、ただの上位青アイアンナックになってしまうので、むしろダメージはなかなか与えられないわ、飛び道具はきついわで大変でしたね。

レボナックを倒して、十字架を手に入れました。

このアイテムが手に入ると、旧カストの町で襲われた透明な敵も見えるようになるらしいけど・・・・・・。

まあ、今までのパターン的に今後必要になるアイテムなんでしょう。

ボス戦前のこの場所で、比較的倒しやすいザコでマジックとライフを回復させていきます。ここが一番楽勝でしたね。

ただ、ジャンプするタイミングを間違うとモンスターと接触して、そのまま溶岩穴に落ちます(笑)

さて、このあともう一回、レボナックとの一戦があって、そこを乗り越えた先でようやくこの第6神殿BOSS バルバジアとの戦いになります。

◆第6神殿BOSS バルバジア戦!!

でかい(笑)

溶岩から飛び出してきては火の球を吐き出してきます。

デカいけど、その分、的もデカいのでわりと攻撃は当てやすいです。

とりあえず頭が弱点のようなので、ひたすら近くに飛び出してきたときを待って、いっきにダメージを重ねていきます。

なんとか無事に撃破完了。

まあ、相変わらず倒し方さえ分かれば、リンクの冒険のボス戦ってけっこう楽勝です(笑)

むしろ、アイアンナックの方が本当にキツいですけど(笑)

さて、6番目のクリスタルを石像にはめ込みました。

 

ということでお疲れ様でしたー!!
なんとか第6神殿クリアです。

さあ、これで6つの神殿をすべてクリアしたことになります。

この旅の当初の目的は、初代ゼルダ姫を永遠に覚めない眠りの呪いから救うことでした。

そしてそれには「力」「知恵」とは異なる「勇気のトライフォース」が必要で、「死の谷」デス・バレーの大神殿に隠されているということをゼルダ姫の乳母インパから教えられました。大神殿に入るためには各地の6つの神殿の守護神を倒し、その先にある石像にクリスタルをはめる必要があることが乳母から渡された巻物には書かれていました。

今回、最後の6つ目の神殿を攻略したことで、デスバレーの大神殿への道が開けたはずです。

 

そう!

つまり! 次回ラストダンジョン!!!!(笑)

楽しみですね(笑)

 

今回もリンクの冒険のプレイ日記にお付き合いいただき

ありがとうございました!

 

また次回も楽しんで読んでもらえる記事を書いていこうと思います。

 

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土日ファミコン!リンクの冒険 攻略 #09 海上の島、第5神殿攻略!

注意

当記事では、プレイ日記という形で『リンクの冒険』の初見プレイ内容を記録しています。ある程度のネタバレはご理解の上、楽しんで読んでいただければ幸いです。

今頃、ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムやってる全国ン十万の皆さま、リンクの冒険もめちゃくちゃ楽しいよっ!

さて、毎週土日はレトロゲーマーとして原点となるファミコンに目を向けてみよう!

ということでファミコンタイトルの攻略に挑戦する企画『土日ファミコン!』を掲載しています。

現在は初代ゼルダの伝説の続編、リンクの冒険を攻略中。

今回は9回目になるリンクの冒険の攻略日記です。

前回は第4神殿にてカロックを撃破しました。

今回は第5の神殿を攻略していきます。

 

前回の冒険はこちら。

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◆目次◆

 

◆迷路島から海上の島へ

ということで、先週の第4神殿で手に入れた聖なるブーツで浅瀬を通ってきました。

第5神殿はこの孤立した島にあるので、事前にブーツが必要だったということですね。

準備も整ったので、進んでいきましょう。

さすがに第5神殿ともなってくると、いろんなギミックが高度になってきました。

いきなりフェアリーの魔法でないと登れない絶壁(笑)

カギをまずひとつゲットします。

相変わらず性格が悪いというか、こういう崩れる橋の上に経験値袋があったりしますが、下突き攻撃でなんとかゲットしながら通り過ぎていきます。

ただ、もうレベル8になると単純な強化はできなくて、リンクの機数が増えるだけなんですよね。

それはそれで助かるんだけど。

落石ルートとかも普通にあるし(笑)

落石させるだけさせた後、岩を破壊し、上突き攻撃でなんとか上りつつカギをゲットするんだけど、一番上の岩ブロックが消えると容赦なく岩ブロックが落ちてくるので、天井部分だけ残して、なんとか通過していきます。

カロックとよく似ているこのおじさんは、魔法攻撃してくるので厄介なんですけど、カロックと違ってこちらの物理攻撃をいっさい無効にするわけでもなく、一応、攻撃が入るだけマシなんですよね(苦笑)

いや、もうほんと、一番苦手な青アイアンナックとか赤アイアンナックとか、第5神殿くらいになると、普通にやたら出てきてほんとキツい(苦笑)

特に青アイアンナックは、飛び道具とか使ってくるんで、接近戦に持ち込むしかないんですが、こちらの被ダメもかなりのものなので、何回か死んでしまうシーンもありました(汗)

いつも思うけど、普通にボス級の強さなんですよね。

うまくスキを突かないとこちらの攻撃は弾かれたりするし。

とりあえず、なんとか切り抜けながら第5神殿のアイテム『笛』をゲットしました。

こうしてみると、アレなんですが・・・・・・( ^ω^)

ま、まあ、とにかく、重要なアイテムなのでもらっておこう。

 

(これに口つけんの!?汗)

 

さあ、もらう物はもらったので、ここからはボス戦に向けてガンガン切り抜けていきます。

相変わらず、アイアンナックがやたら出てきて、もはやヤツらが増えてくれば増えてくるほど、この先にボスがいると確信できるようになってきます。

そして、いよいよ来ました!

◆BOSS ジャーマフェンサーII戦!

またおまえかーーーーーーーー!!!!(笑)

確か第2神殿でも戦った!

憶えているぞ!

確かこんな感じの〇ゲで現れたな!!

だが、同じヤツなら倒し方も分かっているぞ!

な、なに!?
兜を吹っ飛ばしたら・・・・・・

出てくるのは、あの〇ゲ頭じゃなかったのか!?

くっ!

今回は兜2つあるのか!!

でも、2つ吹っ飛ばしたら、ようやくいつもの〇ゲが出てきた!!

今回は2つの兜からの攻撃と本体からの攻撃を避けながら、ハ〇の頭頂部を狙わないといけないようです。

シールドの魔法で被ダメをできるだけ抑えながら、特攻していきます。

なんとかうまく倒せました・・・(汗)

こちらもまあまあギリギリでしたが、倒してしまえば自動的にレベルが上がる仕様になっているので、レベルが上がることでライフや魔力も回復するので、倒してしまえばなんとでもなります(笑)

 

 

ということでお疲れ様でしたー!!
なんとか第5神殿クリアです。

この次は最後(?)となる第6神殿に向かうのですが、その前に情報を集めていきましょう。万全の準備でラストダンジョン攻略していきます!

 

今回もリンクの冒険のプレイ日記にお付き合いいただき

ありがとうございました!

 

また次回も楽しんで読んでもらえる記事を書いていこうと思います。

 

よければ、ここに至るまでのリンクの旅の軌跡を御覧ください。

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ドラクエ6#08:魔物に憑りつかれた。憑りつかれて恋人に襲い掛かった。返り討ちにされた。

注意

当記事では、プレイ日記という形で『SFCドラゴンクエスト6』の初見プレイの攻略内容を記録しています。ある程度のネタバレはご理解の上、楽しんで読んでいただければ幸いです。

 

前回の冒険の記事はこちら

retro-games.hatenablog.com

 

初見、ドラクエ攻略開始8回目です。今日も仕事が終わったあとの夕方から

冒険をしていきます(笑)

よければ一緒に冒険にお付き合いいただければ幸いです。

 

目次

 

◆これまでの冒険は

サンマリーノの町でギャンブルに明け暮れた日々から数日、すっかり負けてスッカラカンになり、凹んだままレイドック行きの船に乗ったらびーたち。

レイドックに到着すると、なぜかレイドックの王子と見間違われてしまう。

つい出来心で王子のフリをしてしまったものの、一瞬でニセモノとバレてしまい、町から追い出されてしまいました……。

なんて情けない……(苦笑)

仕方なく町を出たらびーたちは、健康に良い水で有名なアモールの町に向かうことにしました。

レイドックではラーのカガミの情報を得ることができませんでしたが、アモールでは何か情報が入るかもしれません。

そして、その町で出会った人々から気になる話を聞くことができました。

カガミのカギ!?

カガミとはラーのカガミのことでしょうか!?

詳しい話を聞こうと思っていたところ、今日はもう体力も残っていなかったので、宿屋で休むことにしました・・・・・・が、宿屋は客でいっぱい。

空いている部屋はないとのことで、しかたなく、教会に泊めてもらうことになりました。

そして、翌朝・・・・・・。

健康に良いと噂の清らかなアモールの水が、突如、血のように赤く染まってしまいました。いったい何が起こったというのか・・・。

◆アモール北の洞窟攻略

ん? ジーナ?
確か、町に来たときにジーナという名前をどこかで聞きました。

そうです!

教会で下働きをしている婆さんが確か、昔、盗賊で名前がジーナでした!

でも、若い2人の盗賊って言ってるし、明らかにご老人のジーナ婆さんとは別人ということなのか!?

まあ、とにかく、この赤い水は北にある洞窟と関係がありそうです。

宝のことも気になるし、これはもう行くしかない(笑)

あの洞窟だな・・・。

そして洞窟の中の地下水路にまで赤い水が・・・間違いなくこの洞窟の中に原因がありそうです・・・。

な、な、なにやってるんですかーーーー!?

こっわ・・・・・・

軽くホラー現場ですが・・・(; ^ω^)

ま、まさかその剣で愛しい人を・・・・・・?

イリアって女性の名前っぽいけど。

ていうか、剣についた血で町の川全部赤く染まるって

どう考えてもおかしいでしょう!?

まあ、とにかく・・・・・・この怖い人のことは置いておいて、先に進むことにしました。ジーナさんはどこか放心状態だし、何があったのか確かめなくては・・・・・・。

おー、メタルスライム、うっま!
そして、どんどん先へ進んでいきます。

と、そこへ・・・。

やられる?

誰か戦っているのかな? とりあえず、魔物と戦っている人を発見したので、加勢に入ります。

おお・・・恐ろしい見た目をしている。

久しぶりにボス戦です。

なかなか強敵でしたが、とにかくぶっ倒しました。

サンマリーノで大負け、そしてレイドックで冷たい視線で刺されながら追い出された悲しみ、すべての苦しみをこのモンスターにぶつけます(笑)

どうやら話を聞いてみると、この人がイリアのようです。

生きていた!!

ほうほう。魔物に憑りつかれて、ついジーナさんに斬りかかってしまったと。

そしたらジーナさんに返り討ちにされてしまったと・・・・・・( ^ω^)

でも、なんか生きていて、憑りつかれていた魔物をなんとか引きはがし、戦っていたわけですね。なるほど。

じゃあ、あのホラー味たっぷりの大量の血はなに!?

まあ・・・・・・とにかく、無事で何よりでしたね(汗)

あの血の川は超怖かったですけど・・・・・・。

感動の再会・・・・・・( ^ω^)・・・なんだよね?

なんで川の色がまだ血の色!? 怖いからもうやめてよ(苦笑)

なに!? 

『つきかがみの塔』!?

それってラーのカガミと何か関係あるんですか!?と聞こうとしている間に2人は行ってしまい・・・・・・仕方なくらびー一行はアモールの町に戻ることにしました。

町に戻って疲れて休んだ後、目を覚ますとジーナ婆さんが驚いています。

しばらくどこかに行っていたみたいな口ぶりですが・・・・・・。

不思議なことを言い出すジーナ婆さん。

しかも、昨日まで見ていて嫌な夢を見なくなったと言います。

やっぱりこの婆さんって・・・・・・。

と、そこへ1人のお爺さんが現れます。

なんとその爺さんこそ、ジーナ婆さんにとって最愛のあのイリア爺さんでした!

どうやら、らびー一行が不思議な世界でジーナとイリアを救ったことで、こちら側の世界のイリア爺さんも助かっことになっているようです。

よく分からないんだけど、あの洞窟の中で若いイリアとジーナはらびーが救ったことで、そのあと『つきかがみの塔』に2人で出かけて行ったことになっているんだけど、こちら側の世界では、イリアが生きていたことを知らないジーナ婆さんがアモールの町に住みつくようになり、生きていたジーナ爺さんは、その後、アモールの町に戻ることなく、旅を続けていたようです。

 

でも、ここで1つ不思議なんですが、

生きていたんなら、どうしてイリア爺さんは、ジーナ婆さんを探そうとしなかったんだろう? いや、探していたのかな?

でも2人とも北の洞窟に向かう前、アモールに立ち寄っていたんだから、万一、イリア爺さんが生きていることを知らないジーナ婆さんが、町に戻っているかもと思って探してみようとはしなかったんでしょうか?

町に一度でも戻っていれば、その後、町に住みつくようになった婆さんにすぐ出会えていたのでは!?

うーん、このあたり謎ですね。

まあ、とにかく、若い2人がいた世界とは違い、その後、イリア爺さんを失ったジーナ婆さんは、その後、『つきかがみの塔』に向かうことなく、『カガミのカギ』は形見としてずっと持っていたようです。

イリア爺さんが生きていたことで、形見は必要ではなくなり、らびーにカギを渡してくれました。

 

まあ、いろいろ謎は残りましたが、とにかく次の行先は決まりました!

次に向かう先は、『つきかがみの塔』!

さあ、再び旅の準備です!

 

次回へ続く!!

 

今回の冒険の記録はいかがだったでしょうか?

楽しんでもらえていれば幸いです。

そして、もし少しでも良い記事だと思ってもらえたなら、

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ドラクエ6#07:カジノで大負け。その後、王子のフリをして秒でバレて追い出される!!

注意

当記事では、プレイ日記という形で『SFCドラゴンクエスト6』の初見プレイの攻略内容を記録しています。ある程度のネタバレはご理解の上、楽しんで読んでいただければ幸いです。

 

前回の冒険の記事はこちら

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初見、ドラクエ攻略開始7回目です。今日も仕事が終わったあとの夕方から

冒険をしていきます(笑)

よければ一緒に冒険にお付き合いいただければ幸いです。

 

目次

 

◆これまでの冒険は

前回、グランマーズという夢占い師の婆さんから、下の大陸では透明になってしまうらびーたちに、人々に姿が見えるようにするためには、南の洞窟にいって

『夢見のしずく』というアイテムを手に入れる必要があると言われます。

しかし、洞窟内には魔物が棲みついているようです。

危険ではありましたが、下の大陸で活動するためには、やはり人々から見える姿になる必要がありそうでした。

危険な状況でしたが、なんとか魔物を倒して『夢見のしずく』を手に入れます。

その後、サンマリーノの町に戻ってみると、ようやく人々にらびーの姿が見えるようになっていました。

前回来たときには、サンディという女性が身分違いの男性との恋に悩んでいるようでしたが、それを快く思わない別の女性にワナに掛けられて、あらぬ嫌疑をかけられていました。

そのサンディの嫌疑を晴らすチャンスでしたが、すでにサンディは町に立ち寄った商人に連れられて、どこか遠くの町に向かったようです。

サンディがその後、どうなったか分からないまま、らびーたち一行は仕方なく旅を続けることにしました。

目的はラーのカガミを探すことです。

サンマリーノ港の熱い勝負の夜

海に面した町サンマリーノからは船が出ていました。

行き先はレイドック城から近い船着き場になるそうです。

不思議な話ですが、上の大陸にもレイドックがあり、下の大陸にもどうやらレイドック城があるようです。

もうここまで来ると、上の大陸と下の大陸は何か合わせ鏡のような関係にあるのが分かってきます。

さて、この下の大陸にもレイドック城があるなら、下のレイドック王ならラーのカガミについて何か有力な情報を持っているかもしれません。

船がわざわざ出ているあたり、ここはレイドック城に向かえということなんでしょう(笑)

ただですね。ここサンマリーノの町でらびーたちがやっておくべきことが1つあります。実はサンマリーノにはカジノがあります(笑)

そう、ギャンブルです(笑)

サンマリーノの港地区にある倉庫に地下への階段があります(笑)

もうやたら怪しいこのシチュエーション。

下りてみるとそこは……。

カジノ内では賭けをするのに専用のコインを使って行います。

コイン1枚20ゴールドです。

当然、有り金すべてをコインに換金します(笑)

 

ちなみにコインで交換できる商品はこちら

コイン500枚で交換できる「きぬのタキシード」はサンマリーノ内の防具屋に売ると2650ゴールドくらいのお金になります。

さあ、じゃあ、まず何から始めよう(笑)

スロットやってみたんですが、これがまあ揃わない(笑)

最高5コイン賭けれるんですが、たまに揃ってもスライムなので10コイン程度しか入ってこないんです。負け分を考えるとコスパが悪いです。

いくつかあるスロットには、それぞれに性格があるそうなんですが、管理人がやった限りでは、どれもほとんど変らない感じでした(苦笑)

とにかく揃わない(苦笑)

なので、次にやったのがポーカーです。

結論からいうと、ポーカーなら勝てました!(笑)

ただし、運がすべてですが、スロットよりは遥かに勝率が高く、その上、ボーナスチャンスが熱いです(笑)

最初にベットするコインの枚数を決めます。

当然、マックス10枚にします(笑) このポーカーのルールで、基本、同じ数字のカードが2組、つまりツーペア以上の役を作れれば勝利です。カードを交換できるのは1回のみで、その1回で何枚交換するかは自由です。

今回のように、稀に最初からスリーカードになっている場合もあります。

もうそういう時はスリーカードになっているカードを残してそれ以外を交換とすれば、それでゲームが決まります。

10枚かけていたコインは倍の20枚獲得になりました。

で、ここからが熱いんですが(笑)

そのあとはサドンデスのボーナスチャンスが待っています。

ランダムに選ばれたカードの数字よりも大きい数字を出せれば勝利です。

その場合、さらに倍の40枚のコインが手に入ります。

負ければ当然、獲得は0になります(笑)

さあ、挑戦するのか!?

もちろん挑戦するわけです(笑)

さあ! Qです!! これより強いカードが出れば勝利です!!

Qか・・・・・・(汗)

今回は一番右のカードを選びました! さあ! さあ! どうなる!?

負けてしまいました(笑)

獲得ゼロ(笑)

でも、これに勝利するとさらにボーナスチャンスは続いていきます。

そして運よく9回目までの勝負に勝つことができると・・・。

10240枚ですよ! 10240枚!

最高9回までの挑戦ができるのですが、9回目に勝利して10240枚のコインを手に入れると、いったん、ポーカーゲームは終了になり、再び、通常のポーカー勝負に戻ります。

これにもう一度勝つと、再びボーナスチャンスが続いていくことになります。

勝てばボーナスチャンスで倍々ゲームが続いていくんですが、負ければゼロという厳しい勝負です。でも、それだけに勝つと盛り上がっていきます(笑)

そして運が続いたおかげで、コインは8万まで溜まっていきました!!

 

管理人は思いました。

今や!! 

今この瞬間を生きるんや!!(; ・`д・´)

 

そう叫んでイケメンっぽく有り金を全部注ぎ込みました。

 

五分後、管理人の持ちコインはゼロになっていました・・・・・・。

 

・・・・・・( ゚Д゚)

 

管理人は理解しました。

ドラクエはきっと管理人にこう言っているのだ。

 

ギャンブルはやめとけ・・・・・・

( ^ω^)

 

 

王子のフリをしてみたら秒でバレて追い出される

さあ、散々、カジノで遊びつくしたあとは、すっかりスッカラカンになって港に向かうことになりました(苦笑)

とりあえず、もう港から出ている船に乗って、嫌な思い出はすべて忘れて旅に戻ろう(笑) そう、嫌なことは前の町に残して立ち去っていくことができる。

それが旅のいいところ(笑)

船に揺られて辿り着いた先はレイドック城近くの港。

港町から少し移動していくと、その先にあったのはレイドック城とその城下の町でした。やっぱり下の大陸にもレイドック城があるわけです。

こちらのレイドック王は、ラーのカガミについての情報を何か持っているでしょうか。

できれば協力してもらえるとありがたいんですが、城に向かってみると、また奇妙なことが起こりました(苦笑)

門番の兵士がらびーの顔を見て驚きます。

そうかと思うと、他の城の人たちもまた驚いた顔でらびーを見てきます。

どうやら城の人々は、らびーのことをこの国の王子だと思っている様子・・・。

そんなに似ているのか!?

とりあえず、王子さまですか!?と聞かれて「はい」と答えておく(笑)

その後、秒でバレて追い出される(笑)

なんやねん!!(笑)

・・・・・・( ^ω^)

その後、つい出来心で王子のフリをしたことが町中に噂となって広まり、

リザード級の冷たい視線を向けられ、町にいられなくなる・・・(苦笑)

みんなから冷たい視線にさらされて、らびーは町を出ていくことになります(苦笑)

主人公なのに・・・・・・(涙)

ただ、町を出る前にある人物から情報を得ることができました。

うん。

とりあえず、このままレイドックに残り続けても何もいいことなさそうだし、その滝の流れる町とかいうのに行ってみましょうか。

この爺さんにしたところで、ラーのカガミのことは分からないようだし。

決して居づらくなったからじゃないんだからね!(涙)

いったい、レイドックに何しにきたんや・・・・・・。

◆アモールの盗賊

レイドックを追い出され・・・・・・旅立ってまもなく・・・。

アモールの町というところにたどり着きました。

この町は北の滝から流れてくる綺麗な水のおかげで、みんなが健康に暮らせている町なんだそうです。

そして、この町で何やら気になる情報が!

カガミのカギ!?
カガミとはラーのカガミのことでしょうか?

どうやらカガミのカギという宝が北の洞窟にあったそうですが、数十年前にそこに入り込んだ盗賊がいて、なんらかの事故で宝を手に入れる前に洞窟が崩れてしまったそうです。その盗賊の生き残りが、今、町の教会で住み込みで働いているジーナ婆さんなんだそうです。

とりあえず、教会に行って神父さんや、そのジーナ婆さんの話を聞こうと思ったのですが、その前に宿屋で休もうと思ったんだけど、客でいっぱいで泊まることができませんでした。神父さんの計らいで、教会に泊めてもらうことができたんですが・・・・・・。

 

次回へ続く!!

 

今回の冒険の記録はいかがだったでしょうか?

楽しんでもらえていれば幸いです。

そして、もし少しでも良い記事だと思ってもらえたなら、

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