初見プレイ日記 ドラゴンクエストVI #01:いきなり全滅から始まる冒険の記録
ずっとやりたいと思っていたドラゴンクエスト6を今日からプレイしていこうと思います。わくわくです(笑)
管理人のドラクエ経験はFC版1、それからPS1版の4、そしてPS2版5までですね。
本当は2をやろうと思っていたんですが、4、5と天空シリーズの方がリーチかかっていたので6の方を先にやってみることにしました。あと、実はPS1版の『ドラゴンクエストモンスターズ1・2』も積んでいるので先に6をやっておきたいと思っていました。
『テリーのワンダーランド』をそのうちやりたい(笑)
それでは『ドラゴンクエストVI』初めて行きましょう!
全滅から始まる冒険者記録
毎度のことですが、ドラクエはこの黒バックに単窓で出てくる「冒険をはじめますか?」のメッセージが本当、シビレますね(笑)
わくわくが止まらないです。ここから壮大な冒険が始まるわけです……。
主人公(勇者?)の名前を入力すると、ゆっくりとストーリーが幕を開けます・・・。
なんというか、とても重い雰囲気というか、それでいて何か悟り切って落ち着いているというか、序盤に何ひとつ音楽が流れず、静かな夜の森で、虫たちの鳴き声しか聞こえない野営の様子は、どこか覚悟の旅を思わせます。
なんでかっていうと、登場人物たちがほとんど無駄口を利かないんですよね。
とにかく火を見つめるだけ、あるいは眠って休むことに専念しているだけ。
何かを楽しむ旅行とか、仕事で出かけているということではない雰囲気です。
ひょっとして、これは何か命がけの旅なんでしょうか?
そうこうしてるうちに、もう1人登場人物が・・・。
え?
もうだいぶ遅い時間のようだし、こう暗い中、森を歩くのは危険なのではと思うんですが、ここでいろいろ分かってきます。
登場人物たちは、休む役、火の番をしながら何か準備する役、そして何かの様子を確かめに行く役に分かれているようなのですが、それを全部、遅い夜の時間に行っていることに、ただならぬ事情が見えてきます。
そして、もうゆっくり休んだからそろそろ行こう、と1人が言い出して、もう1人がそれに応じます。こんな暗い時間にです。
恐らく、彼らの旅はそもそも何か危険を伴うもので、すでにいくらかの危険な状況を乗り越えてきたのでしょう。
えええええええええええええええええええ!?
大魔王?
今から大魔王? 大魔王っていったらドラクエでは定番のラスボスだと思うんですが、開始3分でいきなりラスボス戦ですか!?
いや、もう今から行く気満々じゃないですか(苦笑)
そんなバカな(笑)
後戻りもなにも、始めたばかりなんですが!?
えええええ!? 本当に行くの!?
あかん・・・( ^ω^)・・・。
間違いなく、あそこには大魔王がいる・・・(笑)
ガチな雰囲気が流れまくっている・・・。
なのに、迷うことなくそこに向かって飛んでいく・・・。
そもそも、開始数分で大魔王戦って、
きみたち、そんな装備でだいじょうぶか!?
どんな装備かもよく分からんけど。
いや、だめだ。
なぜだろう。どうなるか分かる・・・。
すごいこの後どうなるか分かる気がする・・・(; ^ω^)
待って!(汗)
せめて、どこかでセーブだけでもして!
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ウソでしょ?・・・(; ^ω^)
殲滅!?
これ、どうなるんでしょう・・・・・(苦笑)
て、夢オチかーーーーーーーい!!
ほうほう、最初のおつかい・・・ならぬクエストですね。
村の1年に1回のお祭りを開催するにあたって、村で作った民芸品を町で売り、そこで必要な『精霊のかんむり』を買ってこいということだそうです。
さあ、最初の冒険に出かけましょう!
というところで今日はここまでです(苦笑)
これから何が起ころうとしているのか楽しみですね。
夢で見た『魔王』やそこで一緒だった仲間(?)のことも気になります。
どうストーリーが進んでいくのか、そして今回も4や5にあったようなミニゲームを楽しめたりするのか。
次回、やっぱり全滅する勇者らびーをお楽しみください(苦笑)
本当にこのあと全滅しました(笑)
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