ドラクエ6#08:魔物に憑りつかれた。憑りつかれて恋人に襲い掛かった。返り討ちにされた。
前回の冒険の記事はこちら
初見、ドラクエ6攻略開始8回目です。今日も仕事が終わったあとの夕方から
冒険をしていきます(笑)
よければ一緒に冒険にお付き合いいただければ幸いです。
目次
◆これまでの冒険は
サンマリーノの町でギャンブルに明け暮れた日々から数日、すっかり負けてスッカラカンになり、凹んだままレイドック行きの船に乗ったらびーたち。
レイドックに到着すると、なぜかレイドックの王子と見間違われてしまう。
つい出来心で王子のフリをしてしまったものの、一瞬でニセモノとバレてしまい、町から追い出されてしまいました……。
なんて情けない……(苦笑)
仕方なく町を出たらびーたちは、健康に良い水で有名なアモールの町に向かうことにしました。
レイドックではラーのカガミの情報を得ることができませんでしたが、アモールでは何か情報が入るかもしれません。
そして、その町で出会った人々から気になる話を聞くことができました。
カガミのカギ!?
カガミとはラーのカガミのことでしょうか!?
詳しい話を聞こうと思っていたところ、今日はもう体力も残っていなかったので、宿屋で休むことにしました・・・・・・が、宿屋は客でいっぱい。
空いている部屋はないとのことで、しかたなく、教会に泊めてもらうことになりました。
そして、翌朝・・・・・・。
健康に良いと噂の清らかなアモールの水が、突如、血のように赤く染まってしまいました。いったい何が起こったというのか・・・。
◆アモール北の洞窟攻略
ん? ジーナ?
確か、町に来たときにジーナという名前をどこかで聞きました。
そうです!
教会で下働きをしている婆さんが確か、昔、盗賊で名前がジーナでした!
でも、若い2人の盗賊って言ってるし、明らかにご老人のジーナ婆さんとは別人ということなのか!?
まあ、とにかく、この赤い水は北にある洞窟と関係がありそうです。
宝のことも気になるし、これはもう行くしかない(笑)
あの洞窟だな・・・。
そして洞窟の中の地下水路にまで赤い水が・・・間違いなくこの洞窟の中に原因がありそうです・・・。
な、な、なにやってるんですかーーーー!?
こっわ・・・・・・
軽くホラー現場ですが・・・(; ^ω^)
ま、まさかその剣で愛しい人を・・・・・・?
イリアって女性の名前っぽいけど。
ていうか、剣についた血で町の川全部赤く染まるって
どう考えてもおかしいでしょう!?
まあ、とにかく・・・・・・この怖い人のことは置いておいて、先に進むことにしました。ジーナさんはどこか放心状態だし、何があったのか確かめなくては・・・・・・。
おー、メタルスライム、うっま!
そして、どんどん先へ進んでいきます。
と、そこへ・・・。
やられる?
誰か戦っているのかな? とりあえず、魔物と戦っている人を発見したので、加勢に入ります。
おお・・・恐ろしい見た目をしている。
久しぶりにボス戦です。
なかなか強敵でしたが、とにかくぶっ倒しました。
サンマリーノで大負け、そしてレイドックで冷たい視線で刺されながら追い出された悲しみ、すべての苦しみをこのモンスターにぶつけます(笑)
どうやら話を聞いてみると、この人がイリアのようです。
生きていた!!
ほうほう。魔物に憑りつかれて、ついジーナさんに斬りかかってしまったと。
そしたらジーナさんに返り討ちにされてしまったと・・・・・・( ^ω^)
でも、なんか生きていて、憑りつかれていた魔物をなんとか引きはがし、戦っていたわけですね。なるほど。
じゃあ、あのホラー味たっぷりの大量の血はなに!?
まあ・・・・・・とにかく、無事で何よりでしたね(汗)
あの血の川は超怖かったですけど・・・・・・。
感動の再会・・・・・・( ^ω^)・・・なんだよね?
なんで川の色がまだ血の色!? 怖いからもうやめてよ(苦笑)
なに!?
『つきかがみの塔』!?
それってラーのカガミと何か関係あるんですか!?と聞こうとしている間に2人は行ってしまい・・・・・・仕方なくらびー一行はアモールの町に戻ることにしました。
町に戻って疲れて休んだ後、目を覚ますとジーナ婆さんが驚いています。
しばらくどこかに行っていたみたいな口ぶりですが・・・・・・。
不思議なことを言い出すジーナ婆さん。
しかも、昨日まで見ていて嫌な夢を見なくなったと言います。
やっぱりこの婆さんって・・・・・・。
と、そこへ1人のお爺さんが現れます。
なんとその爺さんこそ、ジーナ婆さんにとって最愛のあのイリア爺さんでした!
どうやら、らびー一行が不思議な世界でジーナとイリアを救ったことで、こちら側の世界のイリア爺さんも助かっことになっているようです。
よく分からないんだけど、あの洞窟の中で若いイリアとジーナはらびーが救ったことで、そのあと『つきかがみの塔』に2人で出かけて行ったことになっているんだけど、こちら側の世界では、イリアが生きていたことを知らないジーナ婆さんがアモールの町に住みつくようになり、生きていたジーナ爺さんは、その後、アモールの町に戻ることなく、旅を続けていたようです。
でも、ここで1つ不思議なんですが、
生きていたんなら、どうしてイリア爺さんは、ジーナ婆さんを探そうとしなかったんだろう? いや、探していたのかな?
でも2人とも北の洞窟に向かう前、アモールに立ち寄っていたんだから、万一、イリア爺さんが生きていることを知らないジーナ婆さんが、町に戻っているかもと思って探してみようとはしなかったんでしょうか?
町に一度でも戻っていれば、その後、町に住みつくようになった婆さんにすぐ出会えていたのでは!?
うーん、このあたり謎ですね。
まあ、とにかく、若い2人がいた世界とは違い、その後、イリア爺さんを失ったジーナ婆さんは、その後、『つきかがみの塔』に向かうことなく、『カガミのカギ』は形見としてずっと持っていたようです。
イリア爺さんが生きていたことで、形見は必要ではなくなり、らびーにカギを渡してくれました。
まあ、いろいろ謎は残りましたが、とにかく次の行先は決まりました!
次に向かう先は、『つきかがみの塔』!
さあ、再び旅の準備です!
次回へ続く!!
今回の冒険の記録はいかがだったでしょうか?
楽しんでもらえていれば幸いです。
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