64版『風来のシレン』をやってみた。
お久しぶりです。
しばらく更新が途絶えていましたが(汗)
実はずっとレトロゲームをやり続けていましたw
64版『風来のシレン』に、ゲームボーイ版初代ポケットモンスター赤、そしてレトロゲームファンとして、いかがなものかと思いながらもPS4PROを買ってしまい、
『Horizon Zero Dawn』をやりこんだり、PSVRを買って『THE PLAYROOM VR』をウキウキしながら遊んでいましたw
VRについては前から興味があったのですが、実際にどんなものかはやってみるまで本当に分かりませんでした。
よくよく言われていますが、やってみないとこれのスゴさは分からないでしょう。
本当にゲームの中に入り込んだ感覚になります。
ゲーム好きの人には、絶対体験してもらいたいものがあります。
単にゲームというジャンルを超えて、もはやアトラクションです。
自分がその場にいて、その場で体感することができるのです。
VRシューティングコントローラーを使ってのFPS『ファーポイント』もやってみましたが、あれはちょっとVR酔いというものを『体感』してしまいました。
でも、こういったVR酔いというものも、今後、技術の進歩や操作性などの向上でだいぶ軽減されるんじゃないかと思っています。
2016年がVR元年だったそうですが、この技術はまだまだこれからなのでしょうが、すでにその可能性の凄まじさはいうまでもありません。
もっともっと普及して、進歩していって欲しいと思うのですが、まだまだソフト不足なのが否めず、残念です。
でも、これからがすごく楽しみですね。
さてさて、そんな中、『風来のシレン』ですw
名作と言われるものは、いつやってもやっぱり楽しいです。
今回、不思議のダンジョンシリーズは初めてだったんですが、どっぷりハマってしまいました。
毎回、ダンジョンが変化するというのは聞いていたんですが、毎回、自分のレベルが1からやり直しになるとは知らなかったので、最初は驚きました。
「これレベル上げする意味ないんじゃないの!?」と。
1回死んだら装備まで消えてしまいますし、拾ったアイテムも消えます。
ダンジョンに持ち込めるアイテムの数には制限があるし、アイテム一個でアイテム欄一つが埋まるので、回復アイテムを持ち込める数はかなり制限されます。
その上、今回はある目的があって特定のアイテムをダンジョンから持ち帰らないといけません。持ち込むアイテムの数はそうとう戦略を練っていかないといけません。
そして自分が動くと敵モンスターも動くので、うまく立ち回らないと、たちまち敵モンスターに囲まれて袋叩きにされてしまうのです。
本当に難しい。
結局のところ、いわゆるパワーレベリングでどんどん突き進んでいけるタイプのRPGとは一線を画すわけですね。
まさにプレイヤースキルが重要なジャンルです。
でも、このシビアさがたまらんっていう人も多く、このゲームはいまだにシリーズを重ねています。
十万回楽しめるっていうのもダテではないのでしょう。
ランク | |
ストーリー |
:★★★☆☆ |
オリジナリティー | :★★★★☆ |
グラフィック | :★★★☆☆ |
音楽 | :★☆☆☆☆ |
やり込み度 | :★★★★★ |
ということで、今日はここまで。
ブログランキングに登録しているので、よければポチお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 |