メタルマックス(FC)その3 初賞金首獲ったどぉぉぉぉ!
このサル探しています。
はい。前回、まずは戦車を手に入れるところまで進みました!
戦車ないとどーにもなんないんです。このゲーム。
生身で戦ってるとザコ敵にすら死んでしまうことがしばしばなのです。
ということで、戦車を手に入れた以上、やることはひとつ。
的はどこだぁぁぁぁぁぁぁぁ(*´д`)o
もう、すっごい主砲とか撃ちたいわけですよ(笑)
これまでザコにすら苦労してたから、その分のフラストレーション溜まってるのです。
で、バカスカ撃ってたらホント戦車強くて楽しいいいいいい!
って思ってたら、弾がなくなってしまいました(笑)
主砲には「ほうだん」っていうのがあって、その「ほうだん」は有限なのですよ。
今現在、レッドウルフに副砲を持っていかれてしまってないのだけど、もし副砲があれば、コレの場合、砲弾の数は無限になっていて撃ち放題という場合もあります。
なにがどうなって副砲の場合、弾数が無限になるのか謎ですが。
だいたい機関銃とかが副砲に分類されるようです。
威力は主砲ほどではないにせよ、全体攻撃してくれるものもあって、使い勝手はいいのです。
とはいっても、まだ副砲を手に入れられるほどお金もないわけでして……。(ノω・、`)
そんなわけで、せっかく戦車を手に入れたことですし、モンスターハンターとしてそろそろ本格的なデビューをするべきではないかと……。
で、なんかいいお仕事ないかと街を物色していたら……。
これだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
サル、絶対許さない!(特にサルに恨みはない)
このサルを見つけて絶対やっつける!(そしてお金をもらう!)
でも、なんかこのサル、手に危なそうなものを持っているのです……。
どうも北の洞窟の中にいるらしいという情報をハンターオフィスで入手。
さっそく向かうのです!
ていっても、まだ主砲しか持っていないから、極力、戦闘を避けなければいけません。
「ほうだん」の数が限られていますからね。
で、街の北にそれらしい洞窟を発見。
すかさず入っていくのです。
この矢印なに?
と思ったら、なんか落ちたーーーー!
示し合わせたように着地地点に、何かの印があって不気味すぎる……。
ここどこなの!?(´ェ`;)三(;´ェ`)
ちゃんと帰れる!?
とか言ってる間に、何かにエンカウントした!?
うそぉぉぉぉ!?Σ(・ω・;|||
あっさり戦闘BGMも変わってるし……。
でも、とにかくある限りの砲弾を撃ち込み続けます。
それにしてもやっぱりこの戦車つよい!
サルモネラ一家の攻撃を物ともしませんw
問題は主砲の砲弾の数がまだ少ないということ。
なんとか足りてほしい……!
とにかく砲弾を今、この瞬間のために温存していたので、いっきに大放出していきます。
そしてついに……
サルモネラ一家撃破!!
やったーーーーーー!(。>ω<)ノ
ていっても、砲弾は残り少ないので街に帰るまで、なんとか戦闘を避けていきます。
遭遇してもそっこうで逃げますw
戦車に乗ってるくせに、すっごいびくびくしながら洞窟から脱出し、
街に帰りました(笑)
そして一目散にハンターオフィスに向かいます。
もちろんYESで!
モンスターハンターとしての初勝利、そして初賞金!
買いたいものいろいろですw
ということで、今日はここまで。
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メタルマックス(FC)その2 たったの2メガなのに、こんなに壮大!
ドラゴン退治はもう飽きた! たったの2メガなのに、こんなに壮大!
今回からついにメタルマックスをプレイしていきますよー٩(๑´0`๑)۶
うちのブログの初ファミコンタイトルです!
知り合いに初ファミコンがメタルマックスとはシブいなと言われましたが、シブいのか……。
でも、これ楽しそー!
当時のファミコンRPGの中では群を抜いての自由度と、ありきたりな中世ヨーロッパ的な世界観から脱却した物語。
キレまくったモンスターたちのデザイン。
そして戦車!
やりたい放題ですよ!
と、その前に前回、メタルマックスやりますって記事にしてから日が開いちゃったので、簡単にメタルマックスの紹介をしていきますね。
といっても有名タイトルだから今さらっていわれそうだけど。
まず、wikiによれば本作のファミコン版「メタルマックス」は続編やリメイクなどでシリーズ化が今も続いている名作中の名作なのだけど、初代ファミコン版が発売されたのは1991年です。
見出しにもあるように、たったの2メガしかないロムカセットで発売されたファミコンソフトでした。
2メガですよ? 2メガ……(´◦ω◦`)
びっくりですよね。
ホント、ファミコンっていうもののこの事実にいつもビビる……。
でも、当時のファミコンソフトってだいたいこんな容量にいっぱいいっぱいの面白さを詰め込んでいたんですね……。
たいていが中世ヨーロッパの世界観で展開していく物語が主流だったRPGの中で、荒廃した未来の世界で、物語らしい物語はほとんどない自由度MAXのまさに主人公を演じるロールプレイがゲームの基本という骨太のゲームスタイルでした。
でストーリーはというと……。
物語は、荒廃した世界ながらもどうにか安全な地域に暮らす修理工場一家の一人息子が、冒険と富と名声に憧れてハンターを志し、父親に勘当され家を叩き出されるところから始まる。メカニックは旅に憧れ、ソルジャーは強さを求めてパーティーに参加する。by wiki
これだけです(苦笑)
はい。今ココ(笑)
こうして勘当された主人公らびーは、旅に出ました……。
さて、とにかくこのゲームはまず戦車がなければ話にならないのですよw
ということで街の人にいろいろと話を聞いてみたら、街の南に洞穴があって、その中に戦車が一台埋まっているらしい、とのこと!
これはさっそく行くしかないのです!
うーん、洞穴ってこれかにゃ?(´・ω・`)
さっそく侵入。
で、ここにはらびーたちと同じような噂を聞いてか、別のハンターらしき人に出会いました。
ほうほう、レッドウルフが……φ(゚-゚=)
その人を放置して、奥へと入っていくわけなんですが、途中、当然のことながらいろんなモンスターに襲われたりします。
うろつきポリタンとか、モンスターなんだろうけど、なんでポリタンクがうろつくのかという謎な生き物(?)がいっぱい出てきます(笑)
そうこうして進んでいくうちに……
あれは……?
戦車だー!(≧Д≦)
わっほーい!テンションあがる! 。。。。。。ていうか手前にいるワンコなに?
なんですとーーーーーーーーー!?(´◦ω◦`)
ていうかバイオニックポチって(笑)
でも、このコすっごい強くて死にそうになっていたら、
きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!Σ(・艸・○)ェ!!
あっさりポチをその戦車の砲弾で吹き飛ばします。
ちょっとポチがかわいそう(笑)
あぁ……命を助けてもらってありがたいけど、戦車ガガガガガ……。
だったらしく、あっさり戦車をらびーに譲ってくれました。
なんと!
ココにきて運よくタナボタ的展開で見事に戦車一台を手に入れ(お恵み頂き)ました。
わほーい! 初戦車! 初戦車!ヽ(*゜∀゜*)ノ
オンボロだけど初戦車なので嬉しい(笑)
手に入れた戦車には自分の好きな名前を入れられます。
はいw
まずは最初の戦車を手に入れました。
ここから新たな物語が始まっていくのですね。
じゃ、今回はここまで。
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逆転裁判(GBA)その最終回ぃぃぃぃぃい!(セガのゲームは世界一ぃぃぃぃぃみたいなノリで)
最後の逆転
最後の事件です。
今回の被疑者はなんとミツルギ検事です。
まさか、よりにもよってこの人の弁護をすることになるとは……。
そして今度の戦う相手は狩魔豪検事。
ミツルギ検事の師とも呼ぶべき存在で、彼に裁判テクニックを教え込んだのもこの人だそうです。
そんな人が教え子を追い詰めるべく、法廷に立つというわけです。
しかし、それにはどうも裏があったようです。
そもそも、今回の事件で殺された人物は生倉雪夫という名の人物で、その職業は弁護士です。。
生倉弁護士は、序盤のエピソードから何度か名前の出ていた“DL6号事件”の被告側弁護をしていた人物です。
そう。今回の事件には過去のDL6号事件と深い関係があるようなのです。
DL6号事件。
それは十五年前に裁判所のエレベーター内で起きた銃殺事件です。
当初、エレベーターには幼い頃のミツルギ検事とその父、御剣信弁護士、それに法廷係官の灰根高太郎の3人が乗っていました。
3人が乗っているとき、突然、停電が発生してエレベーターが急停止しました。
エレベーターの回復にはかなりの時間を要し、その間に酸欠状態になった御剣信弁護士と灰根係官の精神状態は、徐々に不安定化していきました。
あるとき、些細なことがきっかけで二人が争います。
その瞬間、エレベーター内に銃声が響き渡り、直後、停電が回復したその場にあったのは、胸を撃ち抜かれて変り果てた御剣信弁護士の姿でした。
この事件で、灰根高太郎は容疑者として警察に逮捕されてしまいます。このとき、灰根の弁護をしたのが、生倉弁護士でした。
生倉弁護士は、「酸欠状態で脳に障害を負ったフリをしろ」と灰根に芝居を強要します。(法廷テクニックもへったくれもない・・・・・・)
結果、生倉弁護士は裁判で無罪を勝ち取ることができました。
しかし、この事件によって多くの人々の人生が狂ってしまいます。
警察の要請で事件の霊媒をしたマヨイと千尋先輩の母親である綾里舞子、その母親を失ったことで千尋先輩の人生も大きく変わってしまいました。
もちろんミツルギ検事も。
そして、何より人生が狂ってしまったのは、容疑者にされてしまった 灰根高太郎、そして一線を踏み外した狩魔検事でしょう。
灰根は当時の婚約者を自殺によって失い、狩魔はなんと
他ならぬDL6号事件の真犯人だったのです。
というか……。
そもそも停止したエレベーターで、なかなか3人を助け出すことが難しかった状況の中で、ごく普通(?)の検事である狩魔がどうやって、あっさりエレベーターに侵入できたのか、謎なんですけどね……(汗)
そう。DL6号事件でたまたま灰根が、他の事件の証拠品である銃を持っていたことで、
そこに都合よく侵入した狩魔はうまいことそれを奪いとり、
暗闇の中でまさに神業的なシューティングテクニックで、裁判中、自分に生まれて初めての恥をかかせてくれた御剣信検事の心臓を一撃で撃ち抜いたことには多少、不自然さを感じずにはいられませんが……。
まあ、これも狩魔の並々ならぬ恨みが可能にした奇跡だったのでしょう。
このあたりのトリックを解明していく過程は、ちょっと強引な気がしないでもなかったのですが(汗)
それから15年後・・・・・・。
狩魔はまだ満足していませんでした……。
そもそも、恥をかかされたといっても、御剣信弁護士は、勝利の為ならどんな汚い手も厭わない狩魔の不正な行為を告発しただで、狩魔自身の自業自得だったのです。
なんという逆ギレ……なんという闇の深さ(´・ω・`)
とにかく、御剣信弁護士を殺害してもなお15年も恨みを溜めつづけた狩魔は、15年後に事件後、姿をくらませていた灰根を見つけ出し、ある計画を実行します。
それが今回の御剣信検事の息子である御剣検事による生倉弁護士殺害事件です。
……ですけどね。
今回は、最終エピソードなのでエンディングもなかなか感動できるものだったんですけど、いろいろ強引というか、納得のいかない展開もいくつかありました(苦笑)
中でも、一番おかしいと思ったのが、事件の当事者である御剣検事です。
この距離で向き合っていて、「いったい何が起こったのか分からない」なんてことはないでしょう……。
少なくとも自分が銃を撃ったかどうか確信が持てないなんてことがあるでしょうか……(汗)
まあ、DL6号事件であった“あの事”のせいで、自分が銃を撃ったのかも……と思ってしまう気持ちも分からなくはないのですが、今回、御剣検事のこの曖昧な態度のせいで、だいぶ回り道をした展開だったような気がします。
その割に、ちょっと強引なトリックだったので、なんだか少しシラけてしまった感がありました(汗)
あとすべての黒幕である狩魔弁護士の凄まじい逆恨みっぷりと、歪み切った性格にドン引きしてしまいましたね。
事件を起こした動機がひどすぎる……。
ということで、今回、様々な法廷バトルを展開したあげく、ついに真実を暴き出したナルホドくんは、なんとか勝利することができました。
ネットのあちこちで拾った情報によると、この後、狩魔検事は逮捕され、その後、なんと死刑に処されたとか。
この事件でナルホドくんと御剣検事、それにヤッパリの3人の過去のちょっとした思い出が語られ、それぞれの今へと続くエピソードもほんの少し語られています。
それらも含め、エンディングはなかなか感動的なもので締めくくられています。
人気タイトルの最初の作品というだけに少し大味っぽさがありましたが、とても楽しく遊べたゲームでした(*´ω`*)
続編もぜひやりたいと思うので、そのうちまたプレイ日記を掲載していきたいと思います。
ランク | |
ストーリー |
:★★★☆☆ |
オリジナリティー | :★★★★☆ |
グラフィック | :★★★☆☆ |
音楽 | :★★☆☆☆ |
やり込み度 | :★★☆☆☆ |
じゃ、今回はここまで。
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*1:画面左の人物。この数秒後にミツルギ検事(?)によって射殺されたことになっている
逆転裁判(GBA)その5ぉぉぉっ!
逆転 そしてサヨナラ
はい。
ゲームボーイアドバンス版の初代『逆転裁判』を今やっているのですけど、ついに最終エピソードです。
今回初めて『逆転裁判』に挑戦してみましたけど、ほんっとーに楽しかったです!
続編がどんどん出されていて、リメイクまでDSで出ているのも納得の楽しさでした!٩(๑´0`๑)۶
まだ最終エピソードが残っているのだけど、続編の方もやりたいなーというか、すでに購入済みなので、プレイした際にはまたここでプレイ日記を載せていきたいなと思います。
それではさっそく! いくよーーーーーーーーー!!╭(๑•̀ㅂ•́)و
いきなり衝撃の立場逆転!
まずオープニング。
時間は夜でしょうか。
あたりは暗く、霧がかっているものの、そこがどこかの湖畔の水面であることが分かります。
遠くに浮かぶ小さなボートがひとつ見えました。
ボートには二人の人間の姿が浮かび上がっていました。
二人ともボートの上に立ち、向かい合っている様子ですが……。
???「15年ぶりだな」
???「そうなりますね」
???「キミには想像もつかないだろう。15年間、わたしがどれだけ苦しんだか」
???「あなたが・・・・・・苦しんだ?」
なんだか不穏な会話なのです……( ꒪⌓꒪) だいじょうぶ?
???「そして今、やっとチャンスがめぐってきた・・・・・・」
え? なに?
なんなの!?Σ(・ω・;|||
???「そう・・・キミに復讐するチャンスがね」
え!?(´・ω・|||)
???「なんですって!?」
なんですとーーーーーーーーーーーーー!?(*゚ェ゚*)
ドキューーーーーーーーン!
はぅぁ!?
いきなり銃声が響き渡り、ボートに立っていた二人のうち、一人が水面に落ちてしまいました。
あとには小さな波紋と静寂のみ。
そして、そこに立つ唯一の人影は銃を握り締め、孤独に立ち尽くしていました。
その人物とは・・・・・・。
ええええええええええええええええええええええええ!?
まさかのミツルギ検事の姿が!!ヾ(。>﹏<。)ノ゙
というか、あなた何したんですか!(*´д`)o
あれほど犯罪を憎んでいたあなたが!
という気持ちであっただろうナルホドくんかと思ったのですが、
そこはさすがのナルホドくん。
この時点で、いろいろ隠し事をしていそうなミツルギさんの無罪を信じていました。
で、なんとか力になろうとするのですが……。
・・・・・・。
どうしてこの人は、こう素直じゃないのでしょう・・・・・・。
いや、そうですけど・・・・・・。
うーん(´・ω・|||)
助けたいのに、助けさせてくれないのです。
というわけで、今回、この人がどうやら被疑者としてあがっていて、ナルホドくんに今回の事件の弁護を依頼してくれるように仕向けなければいけないようなのです。
なのですが……本人の意思は固く、ひたすら帰れの一点張りでした。
すっごいガンコ……(ぼそっ)
依頼を受けれないと弁護のしようがありません。
さてさて、どうなってしまうのか……。
次回へ続く!
じゃ、今回はここまで。
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逆転裁判(GBA)その4ぉぉぉんっ!
はい! 前回のプレイからちょっと開いてしまいましたが、
『逆転裁判』の第3エピソード『逆転のトノサマン』!
プレイしてみました。
ここからは、ネタバレになりますよー。
さっそく、プレイ日記を……の前に!
ちょっとおさらいを。
まず、今回の依頼者であり犯人に仕立てあげられてしまった不幸な人、ニボシさん。
彼は出演中の子供たちに人気のドラマ『トノサマン』の主役を演じています。
ところがある日、夕方からの撮影前に午前中に打ち合わせをしてから、楽屋で昼寝をしている間、なななななんと! 悪役のアクダイカーン役だったイブクロさんが殺されてしまいます。
皮肉なことに、トノサマンのトノサマン・スピアーで胸を串刺しにされていました。
当日のその頃、撮影所には彼とイブクロさんしかいなかったため、当然、疑いはニボシさんに向けられてしまいます。
それだけではなく、殺されたイブクロさんの死体が発見された第一スタジオとそこへ通じるゲートの前には、監視カメラが設置されており、誰かが通ろうとするとセンサーが反応して自動的に写真を撮る仕組みになっていました。
悪いことに、監視カメラはイブクロさんが殺される直前の時間に、第一スタジオへと向かおうとしているニボシさんの姿(?)を捉えていました。
うん、これはトノサマンの気ぐるみを着た何者かの姿ですね。
トノサマン役はニボシさんだし、トノサマンの気ぐるみを着ているのなんか、ニボシさんしかいないだろう、という話でニボシさんを犯人として訴えたのは、警備員のオバチャンでした。
午前中の打ち合わせの際、足をくじいたニボシさんと同じように足を引き摺っているところから、もうこれはニボシさんしかいないだろうという考えのオバチャン。
当然、ニボシさんは、自分は昼寝をしていたと主張しているのですが……。
ここでまさかの急展開!
実は写真に写っていたのはニボシさんではなく、トノサマンの気ぐるみをきたイブクロさん自身だったということが判明!
どゆこと!?(´ェ`;)三(;´ェ`)
午前中にニボシさんが食べた骨付きステーキの皿を分析したところ、睡眠薬が出てきました!
そしてまた発見された睡眠薬のビンには、なんとイブクロさんの指紋がべったり!
どうやら、イブクロさんは殺される前、ニボシさんの皿に睡眠薬を盛り、爆睡している間にトノサマンの衣装を盗んだというのです!。
さらにそれを着たイブクロさんは、まさにニボシさんのフリをするために、わざわざ足を引き摺る演技までしながら、トノサマンの衣装を着て監視カメラに写ったというわけなのです。
なんでそんなことを!?
彼には何か目的があったようです。
さて、そんな中、またさらに驚きの事実が!
この少年キュータくんはトノサマンの大ファンで、実は当日、撮影所にこっそり警備員のオバチャンの目を盗んで侵入していたという事実が発覚しました。
彼はその時、こんな写真を撮っています。
トノサマンの衣装を盗んだイブクロさんです!
彼がニボシさんになりすましてゲートを通過してからの姿が写っていました。
恐らく、殺されるまさに直前の姿でしょう。
でも、ちょっとおかしいのです!
写真の奥を見てもらうと、そこには大きく「2」の文字が!
そうです!
彼の遺体は第1スタジオで発見されているので、てっきり犯行現場は第1スタジオだと思われていましたが、殺される直前に彼が向かったのは第1スタジオではありませんでした!
第2スタジオだったのです!
そうなってくると、いろいろ話が変わってきます。
まず、当日、撮影所には被害者のイブクロさんと犯人にされたニボシさんの二人だけだと思われていましたが、実は他にも人がいたことがこの時点で判明しています。
彼らがいた場所こそ、まさにこの第2スタジオです!
当日、午後から夕方近くまで第2スタジオにあるコテージでは、撮影所の役職者や監督、それにプロデューサーなども交えて会議が行われていました。
にもかかわらず、夕方にやってきたスタッフたちが死体を発見するや否や、スタッフたちに自分たちはいなかったことにしろと命令していたのです。
この時点で、犯行現場が第1スタジオで彼らには第2スタジオで会議をしていたアリバイもあった為、スタッフたちは上司たちの存在を黙っていたのです。
でも、ここにきて第2スタジオが犯行現場になった可能性が出てきて、そうもいっていられなくなってきました。
怪しいのは第2スタジオにいたという監督の宇在拓也、そしてプロデューサーの姫神サクラということになります。
さてさて、真犯人はいったい誰なのか!?
5年前の因縁!?
さて、ここで、このすっごい態度の大きい女性、姫神サクラが登場し始めてから、イブクロさんの暗い過去が見えてきました。
見て下さい。このグロい写真
痛そう……(´д`、)
ここでラケットを持っている人が、イブクロさんですね。
5年前、撮影のとき、どうも事故で人をこの鉄柵の上に落としてしまったようです。
結果としてその人は死んでしまいました(ご覧の通り……)
当時、役者として大ブレイク中だったイブクロさんの大スキャンダルです。
このスキャンダルをなんとかモミ消そうと奔走したのが、当時の姫神サクラだったのです。以来、イブクロさんは姫神サクラにはまったく頭が上がらなくなってしまい、今回のトノサマンでも破格の安いギャラで出演させられているとのことです。
で!
この事について、裁判前に姫神サクラさんに質問してみました。
そしたら、どうなったかというと……。
あれ? あれ?(´・ω・|||)!!
突然、姫神サクラが指を鳴らしたかと思うと、後ろに黒服の怪しい人たちが!
「そのことは誰にも言わず、黙っていなさい。さもないと……」
いつの間にか黒服の人たちに囲まれていました。
大ピンチ!
そう思ったとき、
間一髪! イトノコ刑事が現れて、その場から救い出してくれました。
さすがに刑事の前で物騒なことは出来ず、姫神サクラ付きの黒服の皆さんは消えていきました。
さてさて、もうここまで来ると、誰が真犯人かもだいたい検討がついてきました。
恐らく、この事件の真犯人はこの人、姫神サクラだったのでしょう。
このあと、裁判で姫神サクラの証言の矛盾を追及していくのですが、最終的に彼女の矛盾をすべて指摘していく過程で、様々な事実が発覚していきました。
なぜ、イブクロさんはトノサマンの衣装を盗んだのか!?
5年前、事故とは言え、人を死なせてしまったイブクロさんは、それ以降、事件をモミ消した姫神サクラにいいように利用されてきました。
そのことについて、彼は並々ならぬ恨みを抱いていたのです。
そして、ついに彼は復讐の計画を立てました。
まず姫神サクラが参加している会議の休憩中、スキを狙って彼女に復讐を果たすことを思いついた彼は、ニボシさんに罪を擦り付けるために、彼のトノサマンの衣装を盗むことを思いつきます。
そして、それを着たままゲート前で監視カメラに写されることで、完璧に彼の犯行だと思われるようにしたのです。
そして、彼はついに第2スタジオに到着します。
その様子が、同時刻に撮影所に侵入したキュータくんによって撮影されていました。
第2スタジオについた彼は、そこでちょうど休憩に現れた姫神サクラと対面します。
さて、裁判中、姫神サクラはこう言います。
「わたしの方が体格も動きの速さも力も負けているのに、どうやってイブクロを殺すことができたというのか」
そのヒントはこの写真にありました。
簡単に人を「槍」のようなもので串刺しにして殺す方法。
つまり、ちょっとイブクロさんを押してあげれば、下には写真のような鉄柵があって、そこに落ちれた、いくらイブクロさんでも無事では済まないわけです。
ま、ちょっと苦しいとは思うんですが(汗)
ここではこういうトリックなようです(苦笑)
皮肉なことに、イブクロさんは過去に自分が人を死なせてしまったのと同じ方法で、姫神サクラに殺されてしまったようです。
で、イブクロさんを殺した姫神サクラは考えます。
この遺体をどうしようか。
休憩時間は15分。
その間に死体をなんとかしないとマズイ。
そこで彼女は、イブクロさんと同じように言い様に利用している宇在監督を使うことを考えます。
コテージの前に停めてあるロケバスに死体を隠させた彼女は会議のあと、「トノサマン」の撮影に参加するために第1スタジオに向かう素振りを見せます。
また、彼女はいつも通り第1スタジオに行くのにロケバスを宇在監督に運転させて向かうことにしました。
そう。イブクロさんの死体を乗せたまま……。
そのあとは、スタッフが到着する前になんとかアクダイカーンの衣装にイブクロさんを入り込ませ(これも宇在監督にやらせています)、トノサマンの衣装は後でコテージの前にあった焼却炉で燃やしてしまいました。
そうしてほどなく、スタッフがイブクロさんの遺体を見つけて大騒ぎになっている頃、昼寝から起きてきたニボシさんは……。
これらのトリックがすべて法廷暴かれたあと、姫神サクラは相変わらずの開き直った態度のまま、その場で緊急逮捕されました。
そのあとは、もはや形式的ではあるものの、犯人に仕立て上げられたニボシさんの無罪が言い渡されたのです。
めでたーし!ヽ(*゜∀゜*)ノ
駆け足でプレイ日記を綴ってきましたが、いかがだったでしょうか!?
ここでは本当に駆け足で語ってきたため、実はまだまだ語りきれない真実(?)があります。
そのひとつが、姫神サクラはイブクロさんをいいように利用してきたのは事実だったのですが、
そもそも姫神サクラは本当にただイブクロさんをいいように利用したかっただけなのでしょうか?
さて、まだプレイしていない方で、このプレイ日記を読んでしまったそこのあなた!
よければ、ここで語られていない真実をあなたの目で見つけてみてください。
じゃ、今回はここまで。
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パシフィック・リム:アップライジング
ロボが街を破壊しているのか、怪獣が街を破壊しているのか。
『パシフィック・リム:アップライジング』特別映像/進化の証&魂の継承
ちょっとレトロゲーム以外の話題で恐縮なのですが、観て来ました!
パシフィック・リムの続編!
実は映画も趣味なのですが、パシフィック・リムは前作公開の頃から続編を楽しみにしてきました。
で、もちろん、今回も当然映画館で観たいと思っていたのです。
ということで、今回は「パシフィック・リム:アップライジング」の話題を語っていこうと思います。
映画のネタバレもあるので、知りたくない人は読まないでください。
あと、確実にレトロゲームの話でもないので、映画、もしくはパシフィック・リムに興味のない人も読まないでください。
それ以外の方、ぜひ、読んでください。うふふ。
はい。じゃあ、これくらい空けたし、もういいかな。
うん。一言で言いましょう。
思いっきり期待はずれでした。
まず、主人公ロボットがあまり好きではありませんでした。
左が今作、右が前作です(何気にポスターにある前作の東京タワーが、今作はスカイタワーに変わってるのが面白い)。
今作は前作より若干、スマートになりましたね。
以前は右手? 左手だったかな。
ジプシーデンジャーの方ですが、どちらかの腕がプラズマライフルに変形して、怪獣の腕を一撃で吹き飛ばす威力がありました。
今作のジプシーアベンジャーは同じように腕に武器を仕込んでいるのだけど、重力を操る技術(いったい、どんなオーバーテクノロジー?)らしく、腕からムチのようにしなるビームを発生させ、その先に周囲の物体、車やら建物の瓦礫やらを吸着させて鎖鉄球のようなものを作り出すことができます。
それを怪獣にぶつけて戦うのだけど、あれがなんともカッコ悪い……。
一応、プラズマライフルを発射することもできるのだけど、怪獣をちょっと後ろに弾き飛ばす程度の威力しかありませんでした。
あんな武器を出すくらいなら、前作の海上のタンカーを持ち上げて、それを叩きつけて戦ってくれた演出の方がよかった。
あれは豪快でケタ外れのパワーを持つイェーガーの姿をこれでもかと表していたと思うのです。
そもそも鉄球は、他のもう一体とカブるし。そっちはまさにトゲ付き鉄球でしたが。
あと、それにキャストです。
前作公開時のアナウンスでは、続編はキャストを変えずに続投してもらうという話でした(たいていアナウンス通りの映画にはならないものだけど)。
この人、ハンニバル・チャウが出てこないのが一番ガッカリでした。
どうして出さなかったんだろう。
前作のエンドロールでもその後が描かれていたし、キャラがとにかく濃くて、ある意味、主要登場人物よりも印象の濃い人物だったのに、今作は登場しませんでした。
本当にアクが強くて面白いキャラだったのに……残念です。
あと、主人公のローリー。
やっぱりこの人に主役を張って欲しかったのです。
まったく、彼がその後どうなったかも語られず、中途半端に前作の登場人物が一部出ているというのが違和感ありまくりだったのです。
別に今作の主役ジェイクがダメなわけではないのですが。
そして極めつけは、森マコです。
せっかく彼女だけは出てきてくれたと思って、再びイェーガーに乗る姿を期待していたのに、あんな結末です……。
ジェイクを引っ張り出すためのモブキャラ扱いにはガッカリでした。
強くて美しいマコこそ、巨人と怪獣が暴れまわる映画のヒロインに相応しいと思うのに……。
そして最後に、ハンニバル・チャウと同じくらい好きなキャラクターにニュート博士がいます。
前作でもコミカルなキャラでいい味を出しながら、さらにストーリー上、重要
な役割を果たしたニュートこと、ニュートン博士です。
今作でも彼は重要(?)な役割を担うのですが……。
んー、どうんだんろう。
確かに今作でも彼らしいコミカルなキャラクターだと言えなくもないのだけど、なんだろう。
何か違うんです。こんな彼が見たかったわけではないと思う。
でも、人によっては今作の彼は、より弾けてていいと思うのかもしれません。
で、最後に一番納得が行かないのがこの人。
この人も前作の登場人物です。
今作の主人公ジェイクの父親だったペントコスト司令官の個人的な親友であり、部下であり、副官的な立場でした。
終盤、ペントコストに変わって防衛軍基地司令官の役割を担うことになります。
それが今作では、どういう経緯かいつの間にか、よく分からないまったくの別人が司令官という立場で登場し、ハークは一切登場しません。
そして、いつの間にかその防衛軍に中国系企業が入り込み、そして、その中国系企業に入り込んだ何かが、物語の中心となって進んでいきます。
違和感だらけの強引な登場人物の刷新、そして防衛軍にズブズブに入り込んでくる企業……。
こんな映画でしたっけ?
怪獣が出てきて世界中がパニックになり、ロボが大暴れして戦うスッキリ爽快さがよかった映画でしたが、今作は、それに没頭する以前になんともキナ臭い感じがして仕方ありませんでした。
次回は、もう少し本来のパシフィック・リムに戻って欲しいと思うのです。
次回があるなら……ですが。
じゃ、今回はここまで。
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メタルマックス(FC)その1
竜退治はもう飽きた!
さてさて、このブログで初めて語る記念すべきファミコンソフト第一弾は何にしようか、といろいろ悩んでいたのですけど、まさか「メタルマックス」になるとは自分でも驚きです。
てっきりスーパーマリオとか高橋名人系、もしくはロックマンとか、そういうアクション系になると思っていたのですが、まずとりあえずやりたいタイトルがこれでした。
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙
なにせ、このメタルマックス。
ジャンルはRPGですが、有名なドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどの王道RPGとは確実に一線を画すタイトルなのです。
なにが違うのか?
とにかく自由! 何をやってもいい!
そう。
確かにドラゴンクエストやファイナルファンタジーも面白いことには変わりないのですが、このメタルマックスには上記のタイトルのように決められた物語があるわけではありません。
自分で自分の物語を綴っていくのです。
世界観は荒廃した近未来、そして西部劇のような独特の雰囲気、戦車に乗って賞金首を倒し、決められた道筋はありません。ファンタジーRPGが主流であった当時においては、かなりの変り種だったことは言うまでもありません。
モンスターハンター(笑)になりたいと言ったとたん、いきなりお父さんに勘当された
主人公「らびー」は、家を追い出されます。
けれど、ここから主人公らびーの壮大(?)な冒険の日々が始まるのでした。
……とこんな感じですw
wikipediaに掲載されている本作のストーリーだと以下になります。
物語は、荒廃した世界ながらもどうにか安全な地域に暮らす修理工場一家の一人息子が、冒険と富と名声に憧れてハンターを志し、父親に勘当され家を叩き出されるところから始まる。メカニックは旅に憧れ、ソルジャーは強さを求めてパーティーに参加する。
そして、世界にはこれまた個性的な敵がいっぱい出てきます(笑)
間違いなく普通の中世ヨーロッパを思わせるファンタジーRPGには絶対出てこないようなモンスター(?)ばかりなのです(笑)
どうです? わくわくしてきません?(笑)
これがまずはメタルマックスシリーズの最初のタイトルというわけですw
これ以降、いくらかの空白期間をおいて新作は今も出続けています。
最新作はなんとPS4で出るとかw
だいぶ雰囲気が変わっているようですが、こちらも面白そうです。
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- 出版社/メーカー: 角川ゲームス
- 発売日: 2018/04/19
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次回からはいよいよメタルマックス(ファミコン版)をプレイしていこうと思います。
楽しみ!
じゃ、今回はここまで。
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