バーチャルコンソールというもの
ごめんなさい!
レトロゲームブログのくせに、ちゃっかり現行の携帯機を買っちゃいました。
。・゚・(*ノД`*)・゚・。 シクシク(実はvitaも持ってたりしますが……)
今まで、あまり現行機の3DSソフトに興味がなかったのです。
だって3DSって基本、お友達と遊ぶソフトが充実しているじゃないですか。
擦れ違い通信とかあったりして。
モンハンもやりたいけど、基本、お友達と狩りにいったりして楽しいソフトじゃないですか。
どうぶつの森も楽しいけど、あれもやっぱりお友達と遊んだりするのが楽しいソフトだと思うんです。
すごくやりたいです(涙)
でも、一緒に遊んでくれるお友達がいません……。
ということで、あんまり3DSでやりたいソフトがありませんでした。
ないわけではないのだけど、基本、欲しいハードではなかったんですね。
では、なんで今になって今になって買ってしまったのかというと。
言うまでもないお話ですが、レトロゲームにハマってしまったからです。
バーチャルコンソールですよ!
昔のゲームを今のハードで遊べるサービスです。
実をいうと、昔、wiiを持っていて、バーチャルコンソールで古いゲームをダウンロードしたことが一度だけあったと思うのです。
ファミコン、スーパーファミコン、ニンテンドー64はもとより、メガドライブ、PCエンジン、ネオジオ……etc。
今回、買った3DSで遊べるバーチャルコンソールはファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイにゲームボーイカラー、そしてゲームギア、あとはPCエンジンですね。
で、ちょっと調べてみたのですね。
現状ではまだwiiバーチャルコンソールのサービスは続いていますが(2018年4月現在)、ただし2019年1月31日でサービス終了のアナウンスが流れています。
最終的には現在ダウンロード済みのソフトも再ダウンロードできなくなる予定とのことです。
そして今のところプラットホームは、オリジナルプラットフォームも含めればFC、SFC、N64、MS(マスターシステム)、MD、PCE、NG(NEOGEO)、MSX、AC
の10ハードで約650タイトル。
最盛期が2007年前後でそれ以降、バーチャルコンソールで新しいタイトルが追加される数はいっきに減っていきました。
3DSでは先にもあげた通り、対応ハードが減って8ハード。
ソフトも一気に減ってしまいました。
Switchにいたっては、バーチャルコンソールに対応すらしていないという……。
もっとも、これは現時点での話で、将来的にSwitchもバーチャルコンソールに対応していく可能性は充分あるのですけど、今の時点では配信はしていないのです。
また、3DSやWii U(Wii Uの場合、すでに過去のハードとなりつつあるのでまた事情は違うのですが)で配信されているバーチャルコンソールも年々、いっきに新規の配信タイトルが減ってきています。
この様子から見ても、ニンテンドーはバーチャルコンソールという配信サービスについて消極的になってきているのは明らかだと思うのです。
レトロゲームフリークにとっては、悪くないサービスだっただけに残念ではあるのですが。
何より現行のハードで過去のゲームができるので、内臓電池の心配をしなくていいというのが一番の利点だったのに。
レトロゲームブームはもう終わっちゃった?
古いゲームには古いゲームのいいところがたくさんあります。
当時を思わせるノスタルジー。にもかかわらず、現在でも充分楽しめる面白さ。
技術の進歩によって、現在ではより手軽に遊べるようにもなりましたし、リメイクされ続けている名作や続編が出続けている作品もたくさんあります。
複雑化し、ゲームが単純にゲームではなくなり、一種、芸術になってしまった昨今のゲーム(それが悪いということではないのだけど)とは違い、純粋に“遊び”として楽しむことができるレトロゲームは、今だからこそ面白いといえるのかもしれません。
そんなレトロゲームの面白さや楽しさをここで、ちょっとでも堅苦しくないのんびりした雰囲気でお届けできたらなと思うのです。
じゃ、今回はここまで。
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