GBA版 逆転裁判2 #04:隠されていた証拠写真
さて、前回、霧崎医師が殺害され、最初の公判がありました。
今回は2回目です。
◆調査記録◆
◆前回までの裁判の焦点
前回、最初の公判で主な焦点となったのは、被害者である霧崎医師を殺害した容疑のかかっているマヨイちゃんは、完全無罪なのか、それとも正当防衛だったのか、という点です。
完全無罪は、マヨイちゃんは霧崎医師を殺害していないという主張です。
ということはつまり、他に霧崎医師を殺害した犯人がいることを証明しなければいけません。
あるいは正当防衛を証明するかという選択です。その場合、正当防衛を証明することができれば、マヨイちゃんは無罪になる可能性がありますが、それはつまり霧崎医師を殺害したことを事実として認めることになります。
さて、当然ですが、弁護士であるナルホドーくんは、マヨイちゃんの完全無罪を証明すべく、戦っていくことを選択します。
しかし・・・・・・
では、いったい誰が霧崎医師を殺害したのか!?
次に霧崎医師は、無抵抗なまま殺害されたのか。
これは重要なポイントです。そもそもなぜ、霧崎医師は殺害されることになったのか。
今回の事件の動機にもかかわってくる要素です。
そして最後に、事件発生時、完全密室状態となっていた『対面の間』にいたのは、本当に被害者の霧崎医師と容疑者となっているマヨイちゃんの2人だけだったのか?
現状、密室状態にいたことと、霧崎医師殺害時の状況から、マヨイちゃんが犯人と目されているわけなのですが・・・・・・。
果たして、この絶望的な状況の中、マヨイちゃんの無実を証明できるのか!?
◆事件発生時の状況
まず、事件発生時の状況としては、カギがひとつしかない『対面の間』に、霊媒を行うために霊媒師のマヨイちゃんと、今回の被害者である霧崎医師の2人が入っていたということです。
出入口は1つしかなく、その1つしかない扉には同じく1つしかないカギが内側から掛けられており、さらに扉の前にはナルホドーくんを含めたナツミとキミコの3人がいました。
霊媒が始まってまもなく、銃声が2回聞こえて、ナルホドーくんたちが扉を蹴破った先にいたのは、血まみれになったまま降霊状態にあったマヨイちゃんと殺害された霧崎医師の遺体だけでした。
◆カメラマン、ナツミの証言
うーん、この写真はナツミ本人が撮影した現場写真です。
ナツミの証言通り、最初に部屋に入っていったのは間違いなくマヨイちゃんと霧崎医師だけだったのは、ナルホドーくんも当時、その場にいたので分かり切っていることです(苦笑)
密室状態である以上、そこに写っているのは間違いなくマヨイちゃんのはずなのですが・・・・・・。
しかし・・・・・・そこでナツミが気になる発言をしました(笑)
現場に入ってすぐにカメラのシャッターを切った……と。
しかし、そのシャッターは・・・
それはつまり現場写真が2枚あったということです!!
おい!狩魔ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
なんという人間だ・・・( ^ω^)
重要な証拠を1枚隠ぺいしたというのか・・・。
言ってやれ!ナルホドーくん!
ナルホドーくん・・・・・・orz
うーん、ただですね。狩魔がこの衝撃の2枚目の現場写真を隠していたことは許せないと思う一方でですね。実際のところ、マヨイちゃんはこの時点では霊媒状態にあったわけです。
霊媒中のマヨイちゃんは、自分の身に霊を憑依させている間、肉体もその霊の姿に合わせて変化するという能力があります。
つまり、この写真に写っているのが彼女ではなく別人のように見えたとしても、何一つ不思議なところはないわけなんだけど、サイバンチョはともかく、ナルホドーくんは知っていたよね?(汗)
それはともかく、カルマのこのドヤ顔で霊媒について語っている様子は、かなりシュールでした(笑)
キミたち、弁護士っていう立場で霊媒っていう現象を何の疑いもなく受け入れているんだね・・・( ^ω^)
まあ、ともかくですね。
ここでナルホドーくんがするべきことは、もちろん反証です。
このカルマが隠していた2枚目の現場写真に写っている”女性”が、マヨイちゃんではないということを証明しなければいけません。
いったいどうすれば証明できるのか・・・!?
◆被告はいったいどこへ消えたのか?
写真の女性がマヨイちゃんではなく、別人だったとしたら、そもそもマヨイちゃんはいったいどこへ消えたのか。
そして、この女性はどこから現れたのか。
今回のまとめ
では、今回の公判記録のまとめです。
- 狩魔検事によって隠されていた衝撃の現場写真2枚目が見つかる
- 現場写真に写っていたのは、マヨイなのかそれとも別人なのか
- 別人だとしてこの人物は、いったいどこから現れたのか
ということで、ここらでサイバンチョからひとこと。
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