逆転裁判(GBA) その2ぃぃ!
調査を開始するのですよ!
逆転裁判、第三話。
はーじまーるよー。
はい。
今回はマヨイちゃんの大好きなちびっ子向けドラマ「トノサマン」の主役であるトノサマン役のニボシさんという人が依頼主です。
↑のトノサマンの着ぐるみを着ている人ですね。
この野性味溢れる男性。以下、ニボシさん。
こんな逞しそうな人ですが、本当はけっこう繊細で内気な性格をしています。
そのせいで、犯人扱いされてそうとう参っている様子でした。
このニボシさんが、ある日、撮影所で本番前に昼寝をしていたのですが、夕方になって起きてみれば、悪役であるアクダイカーン役のイブクロさんという役者さんが殺されているではありませんか。
しかも、当日の撮影所には、夕方の本番開始まで被害者のイブクロさんと犯人にされてしまったトノサマン役のニボシさん以外誰もいなかったらしく、自動的にニボシさんが犯人にされてしまいました。
また悪いことに、ニボシさんが昼寝をしていた楽屋から、今回、殺人現場となった第1スタジオの間にゲートがあるのですが、その手前に実は監視カメラが設置されています。
この監視カメラは通行人が現れると自動的にセンサーが反応して写真を撮る仕組みになっているそうなのですが、なんとイブクロさんの死亡推定時刻前にゲートを通過していくニボシさんの姿を写していたというのです。
ちなみに、この撮影所の唯一の入り口である正門には、詰所があり、そこに原則警備員のオバチャンが常時待機しているため、犯行時刻から夕方の撮影本番前まで誰も撮影所に入っていないことは確認されています。
もうここまで状況証拠が揃っていたら、さすがに言い逃れできないのです。(/ω\)
ほぼこの人が犯人ではないかと思えてくるのですが、もちろん、依頼人であるこの人は犯人ではありません。
ということで、真犯人を見つける調査が始まります。
さてさて、今回も大ピンチなわけですが、そこはなんとか、出てくる証人たちを
ガンガン揺さぶって、どんどん証言の矛盾を追及していったのです!
みなさん、そーとーいいかげんな証言をしていたので、話の食い違いや矛盾がいっぱい出てきました。
うん。今回も本当におかしな人たちがいっぱいなのです
(*´ω`*)
大変だけど、がんばって真実を追求していくのです。
じゃ、今回はここまで。
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